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出遅れおじさんです。
河馬仔兄<QYLD>とも訣別しました。
といっても旧NISA口座で保有している河馬仔兄弟<QYLD、XYLD>は、特定口座に払い出されるまでは保有を継続する予定ですが。
【QYLD売却】(特定口座) 2月15日約定
単価✕数量 17.885$✕642口
手数料 22.10$
受取額 11,460.07$
先日の記事
で、ご紹介しましたように、QYLDはドル建て+1%強、円建てで+10%弱の含み益状態でした。
売却直前に円建ての含み益をチェックしたところ15万円弱でしたので、譲渡益税3万円(≒200$)を見込んで200$余らせるように以下ブリティッシュアメリカンタバコ<BTI>を発注しました。
ところが翌日(2月16日)楽天証券の特定口座の譲渡益をチェックしたところ、
・年初来累計譲渡損益 -72,822円
・QYLD譲渡益 +145,652円
・差引譲渡益 +72,830円
・譲渡益税拘束金 14,794円
となっておりました。
本年の譲渡損は、新NISAにJREITを移管するに当たって特定口座で生じた売却損です。
ということで、源泉税が想定の半分となりますので、100$を目処に翌日追加購入しました。
【参考情報】
国内の譲渡益税はあくまで日本円で納付すべきものですが、私の場合は
「1万円の浪費はしても、100円の手数料と1円の利息・税金は譲れない」
を生活信条としておりますので、楽天証券の日本円保有残高を「0円」となるように設定しております。
そう言う場合でも「取りっぱぐれを防止」するために、楽天証券では日本円の残高がないと米ドル保有残高額から勝手に日本円に両替する「米ドル為替自動決済サービス」という迷惑この上ないサービスが設けられましたので、米国株を売却したときは想定される税額+αの日本円を入金しておく必要があります。
過去の記事
をご参照ください。
【BTI購入】(特定口座) 2月15日約定
単価✕数量 30.615$✕367株
手数料 22.00$
支払額 11,257.71$
【BTI購入】(特定口座) 2月16日約定
単価✕数量 30.425$✕3株
手数料 0.45$
支払額 91.73$
今回の結果保有数量は以下の通りとなりました。
QYLDの保有口数はNISA口座299口
BTI の保有口数は特定口座370株
今回のQYLD→BTIの入れ替えによって、配当・分配金の再投資マイルールは以下の通りとなりました。(赤字:今回変更)
【楽天証券】
AAPL、ZTS → BTI
ARCC → BHP
BHP → BHP
BTI → BTI
HYG → HYG
QYLD → BTI
SDIV → SDIV
XYLD → SDIV
VZ → VZ
配当貴族 → 配当貴族
【ウイブル証券】
ARCC → VZ
VZ → VZ
有り難うございました。