出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

経済評論家上念司氏の八重洲イブニングラボに参加しました

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 本日(4月30日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。

 

 月例(?)八重洲イブニングラボは10日前後に開催されていますが、5月は沖縄開催なので流石にそこまで遠征する気も起きませんでしたが、緊急開催というメールが届き、ゲストが元産経新聞の黒シャツこと千葉工業大学特別教授の石橋文登氏とあらば、万難を排して参加せざるを得ません。

 案内が来たのは衆議院議員補選前でしたが、ご存じの通り自民党は全敗(不戦敗というのはさらに惨めです)という結果に終わりましたので、尚のこと今後の政局がどう動くか興味津々です。

 私は個人的には政治家としての青木幹雄氏を全く評価していませんが、青木氏が提唱したとされる「青木の法則」(別名 青木率、青木方程式)は実に正鵠を射ていると言わざるを得ません。

 現に、青木氏の言っていたように 「内閣支持率自民党支持率<50%」となった 今となっては岸田ソーリは解散の時期を逸してしまったのではないでしょうか。

 

 ついでに言わせて頂ければ、岸田ソーリ自身が支持率低迷の原因に気がついてないのでは、と懸念せざるを得ません。

 マスコミも含めて現状の支持率低迷は「パーティー券収入の不記載(所謂裏金問題)」に原因があると言われています。

 勿論パー券売上げのキックバックと収支報告への不記載は折しも確定申告の時期とも重なっており「ふざけンジャネエ!」と思われたことは事実です。

 

 ただ、支持率の低下は不記載そのものよりも、むしろ、「課税しない」とトンデモ発言した鈴木財務大臣の対応や、自分自身も含めた身内に甘く他派閥に厳しい岸田ソーリ自身の姿勢だと言うことに気づいていないようです。

左:石橋氏、右:上念氏



 

 例によって講演の内容は書けませんが、大爆笑かつなるほどと納得させられる一時間半でした。

 

 

 今回も会場は八重洲でした。

 後日ご報告させて頂きますが、スニーカーを購入するために日比谷オクロジまで出向く必要があったのですが、夕食は久しぶりに「黒くてごわごわ」の蕎麦でも、と考えておりましたので、歩いて戻って新丸ビルの酢重正之の蕎麦を頂きました。

 (そう思うと港屋の蕎麦を食べたいところですが、昼しかやっていなうので・・・)

肉野菜味玉蕎麦(勿論大盛り)



 

有り難うございました。