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出遅れおじさんです。
本日も東京市場は派手に下げました。
日経平均の終値は▼1,638円(▼4.24%)下げの37,047円、TOPIXは▼99.78円(▼3.65%)下げの2,633.49となりました。
本日は全業種全て下げました。
オーイ! ミンナ!! 株の狼狽売りとお米のパニック買いは辞めようよ!
常日頃申し上げております「日々の株価の上げ下げに一喜一憂しない」は何処へ行った! と自問自答しつつも、犯人捜しはしたくなります。
前夜のレイバーデイ連休明けのダウ平均は▼1.51%、NASDAQ総合は▼3.26%の下げですが、NVDAが▼9.5%下げているのが効いていると思います。(日経平均下げの寄与度は電子機器が最大)
ただ、それ以上に自由民主党の総裁選戦況が効いていると案じざるを得ません。
一昨日のゲル氏の金融所得課税発言も関係ないとは言いませんが、マスコミの前評判とは違って、あんな人が通る筈もありませんのでご安心を!
ただ、私が最も信頼を置いている政治ジャーナリストの「産経新聞の黒シャツ」こと石橋文登氏が、昨夜(9月3日)夜の虎ノ門ニュース「よる虎」
で、「高市早苗氏が20人の推薦人集めで苦労している」という憂慮すべき総裁選情報を吐露しました。
併せて、過去の同番組(有料配信分を特別公開)
では元財務官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一氏が、親中、「Z」シンパが反高市運動を展開し推薦人の引き剥がしに躍起になっているとのことでした。
お先真っ暗です。
有り難うございました。