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出遅れおじさんです。
「忘れた頃」なんて言うと各企業の皆様には申し訳ない限りですが、6月末に売却した銘柄より配当金を頂きました。
これまで、個別の日本株の配当金については殆ど記事で取り上げてきませんでした。
国内では、3月決算起業が殆どで、11月下旬から12月にかけては中間配当、5月下旬から6月にかけて期末配当が集中的に頂けますので個別に取り上げていては切りが無い、というところもあります。
しかし、法人への貸付資金のために売却して、すでに2ヶ月以上を経て改めて配当金を頂くと・・・なんか得した気分でもあります。
今回頂いたのは以下の2銘柄です。
【ブリヂストン<5108>配当金】(特定口座)
単価✕数量 105円✕200株
国内税 4,266円
手取額 16,734円
【オープンアップグループ<2154>配当金】(特定口座)
単価✕数量 45円✕200株
国内税 1,828円
手取額 7,172円
実は、6月末に売却した銘柄のなかで12月決算銘柄は、他にもキヤノン<7751>があったのですが、今にして思えば
・キヤノンは権利月最終日の6月26日売却
と言う状況で、中間配当の権利落ちと、株価の関係等、ナニも考えずに売却したような記憶があります。
私の売買なんてそんなものです。
でも、改めて配当金を頂くと、オープンアップは夢真時代からの・・・
等々思い出が沸き上がり、
「ミンナ! これまでありがとう!!」
というおセンチな(完全に死語ですね)気持ちになります。
買おうとする銘柄、買った銘柄に感情移入するのは投資家失格と言うことはよくわかってはいるつもりですが。
有り難うございました。