当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
予めお断りしておきますが、私自身障害者スポーツに経験、関わり、或いは見識なり持っているわけでは無く、2019年のラグビーワールドカップで「にわかファン」となったよりも「さらににわか」で、2021年の東京パラリンピック以来のファンです。
東京パラリンピックの時は無観客であったこともあり、様々な競技がテレビ中継(見やすい時間帯であったこともありますが)され、一番ハマったのが車いすラグビーでした。
細かいルールは色々ありますが単純明快です。
「そんなガタイのデカイやつが、障害等級の高い(上肢に障害のある方は小柄な方が多い)相手や女子選手に車いすで激突するって、ヒトとしてどうヨ！」
と、最初は思いましたが、相手も低障害等級の選手に負けずに激突、場合により2台で挟み撃ちして押さえ込む・・・一生懸命さが見ていて清々しいです。
中継のタイミングが合えば代表戦の殆どをテレビ観戦しました。
ところが今回は時差の関係で中々中継に恵まれず、豪州との準決勝は翌日の新聞で結果を知ったくらいでした。
決勝の時間を調べたら本日(9月3日)未明、NHKで生中継。
グダグダと他の競技等みていたら、NHKは私が見逃した豪州との準決勝の第4Qと延長戦を放送してくれました。(これはこれで手に汗握る接戦でした)
結局、生で4時近くまで見てしまいました。
最初は硬さが出て、ミスもあり先行を許しましたが、徹底強化してきたディフェンスが奏功し、逆に中盤以降米国の動きを封じ、米国キャプテンの名手アオキ選手までとんでもないミスを犯さざるを得ない状況に追い込みました。
4Qが終わった後の応援団席の皆さんの号泣ぶりに思わず目から汗が出てしまいました。
これまで三回連続で準決勝敗退を喫した日本代表の悲願の優勝をを称えます。
【ゲル氏、金融所得課税強化だってヨ！】ダメダコリャ
9月の自由民主党総裁選挙に立候補を表明している石破茂氏が格差是正を図るべく「金融所得課税の強化」を「実行(検討では無く)」したいと言ったとのことです。
石破氏の言う金融所得課税の強化がナニを意味するのかは現段階では定かではありません(所謂1億円の壁対策？)が、同氏は以前ABEMATVで「ラーメンが高いのもカレーが高いのも行き過ぎた円安のせい」というトンデモ経済認識を開陳されたくらいの経済音痴です。
亡(正しくは某)国大統領候補の「含み益課税」にはトンデモ政策度では負けますが。
実は、青山繁晴氏とともに数少ない積極財政派の高市早苗氏も以前は「課税強化」を訴えていましたが、流石に引っ込めたようです。
石破氏を当選させてはなりません。(いままで4回散ったので無理でしょうが)
【性懲りも無く、抽選販売に応募】
娘共々、ビギナースラック以来の「運」には見放されて連戦連敗中ですが、9月分の、イオン南関東のサントリーウイスキーの抽選販売の案内が来ましたので、「応募しなければ当たらない」と言うことで、山崎、白州(AOと抱き合わせなのが引っかかりますが)、響きのNV、及び響BLOSSOM HARMONY2024に応募しました。
全部当たったら、と心配・・・ンナ訳ありません。
有り難うございました。
