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出遅れおじさんです。
年末に向けて、JREITの元気が全くありません。
JREIT指数は下の2年チャートで見る限り、「下値抵抗線」のように見えた1800を先週末にはあっさりと割ってしまい、本日はさらに下げました。
となると、俄然 「買い時❤ (私の場合は買い換え時❤❤)」とテンションが上がります。
先日の記事
でご紹介しましたように、新NISA(旧NISAも同じですが)は、高配当利回り銘柄の塩漬け保管庫と位置づけていますので、まず第一陣として2024年は第一優先でJREIT銘柄を買い換えるべく、大和証券にも分散していたJREITを楽天銀行に移しました。
今年は最終取引日が29日ですので、28日から買い付けが可能となります。
表題のようにその日を待ちわびて、JREIT各銘柄の「もうヒト下げ!」を念じているところです。
(売却して精算あるいは利益確定したい方の神経を逆なでするようで申し訳ありませんが)
12月25日引け後の楽天証券の特定口座内のJREITの保有高は、309.1万円ですので、配当利回りの高い順に買い換え、・・・というよりも、利回りの低い順に特定口座に留め置かざるを得ません。
留め置きの第一優先は星野リゾートR<3287>で、同法人はJREITの中でも配当利回りは堂々(?)の最下位です。
第二優先は大和証券リビング<8986>でしょう。分配は安定していますが、「高利回りにはワケがある」銘柄に比べれば利回りは3%台ですので、特定口座保有の全3口中の1口or2口を残さざるを得ないのではと思っています。
25日現在の投資口価格で星野リゾート(1口)と大和証券リビング2口を残した場合の新NISAの使用額は232.5万円の見込みです。
残枠はJREITなら投資法人みらい<3476 投資口価格42,550円>あるいはNTT<9432 1単元17,130円>を買い増しして埋めたいと思います。
(非課税枠は使い尽くします)
NTTが25分割してくれたおかげで、こういう場面で使い勝手の良い銘柄になりました。
配当利回りが税込み3%に達しないのは残念ですが、年々の増配を期待したいと思います。
気の早い話ですが、もう三回寝てから・・・です。
有り難うございました。