当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
先日の記事
で、ご報告した方針に則り、新NISA (成長投資枠)を全て埋めました。
本年12月に入って大和証券にあったJREITは全て楽天証券に移し換えしました。
楽天証券の特定口座内の、星野リゾートR<3287>と大和証券リビングR<8986>の一部を除いてすべて売却、新たに新NISA成長枠で購入しました。
売買の実績は以下の通りです。
売却は12月28日午前中、購入は同日午前中に発注、約定できなかった3銘柄は29日の午前中に再度買い注文を出しました。
下の、JREIT指数の日足チャートを見てもおわかりのように、最悪のタイミングで売って、さらに最悪のタイミングで買ったとしか思えません。
相変わらず場の空気の読めない売買をしています。
売却~購入の間に7,620円も差額が発生してしまいましたので、マイルールに基づきそれぞれの銘柄の取得価格に加算します。
アホやナー と思いますが、幸か不幸か、楽天証券での特定口座での取得価格から今回の売却までの間に、78,330円も簿価割れしており、損出ししたのと同様の結果となっており、年明け頂いた配当が78千円相当になるまで、16千円弱の源泉税が還付されるので「よし」としたいと思います。
「株価の値下がりを喜んでドーする!」
と自分自身に突っ込んでいます。
今回の売買の結果、新NISA成長投資枠が62,700円強残りましたので、これも上記記事の方針通り以下購入しました。
【投資法人みらい<3476 みらいR>購入】
単価✕数量 43,600円✕1口
手数料 -
支払額 43,600円
【日本電信電話<9432 NTT>購入】
単価✕数量 172.5円✕100株
手数料 -
支払額 17,250円
みらいRは累計15口、NTTは累計5,500株(!!)になりました。
とんでもない資産家になった気分だけは味わえます。
以上の結果、手元の集計ベースで新NISA成長投資枠は1,920円残があるはずなので・・・
「サーテ、何を買おうか」と悩む金額でも無いのですが・・・
相変わらず、ケ○の穴の小さなオトコです。
有り難うございました。