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出遅れおじさんです。
過去の記事
で、ご紹介しましたが、およそIT化の先端を走るべき携帯電話会社の雄(ソコまで大げさではないでしょうが)、ドコモを傘下に持つ日本電信電話<9432 以下NTT>は、総会関連資料等のペーパーレス化を推進するに当たって、送付先のメールアドレス(そのアドレスも携帯メールを認めないという素晴らしい自己矛盾)の登録の再確認に「紙」を送ってよこすと言うことを「お笑いネタ」として紹介していましたが・・・
本当に、「紙」を送ってきました。

最初、「三井住友信託銀行」殿からの封筒を見たときには、もしや「QUOカード当たった?(随分応募しているつもりですが、未だに当たりません)」と、恥ずかしながら糠喜びしてしまいました。
そこから先が・・・
「紙」で送ってきていますので、手続きのリンク等たどれるわけもなく、アドレスを「手入力」して、開いたページがこの時期ですので、4月決算企業の総会議決がメインで、目指すサイトは・・・「こちら」の文字をクリックしないとたどり着けません。
そして登録受付番号とメールアドレス登録IDを入力して終了。
この手続き、必要?
以前から散々批判してきましたが、「移動体通信(古!)」への事業展開に当たって、従来の既成概念にとらわれない発想とスピード感が必要だと判断したのでドコモを分社化したのではなかったのでしょうか。
携帯電話のスマホ化が定着して新たな展開は無いと判断したとしか思えない、ドコモの完全子会社化を私自身は全く評価していません。
「負け犬」とは思っていませんが、遠吠えが何れ届くことを期待しています。
そう言う割にはチマチマと買い増ししていると言うのも、自己矛盾の限りですが。
有り難うございました。