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出遅れおじさんです。
山崎ハイボール缶第二陣(3本)を購入しました。
前回ご紹介した地元系酒類安売り店にはまだ売られており、550円+税で購入できました。
田舎は良いですね。
残りはそんなに在庫はないそうですが。
参考までに聞いてみたら白州ハイボールも入荷していたようです。
ただし、白州は今回の山崎と比べて入荷量は随分少なかったとのことでした。
メルカリやヤフオク等の個人売買は除いても、楽天やamazonですら、「白州缶」や「山崎缶」はすでに1,000円あるいはそれを上回る値段で売られています。
株においては、得意技、どんな銘柄も必ず落とせる「必殺! 高値づかみ!」を標榜する出遅れおじさんとしても、プレミアを払ってまで購入しようとする意欲はわきません。
勿論、この評価には猛烈な「自己矛盾」をはらんでおり、
「オマエが高値づかみしている株の価格にもプレミアが付いているのではないのか?」
と自問自答せざるを得ません。
結局、白州ハイボールや山崎ハイボールには「プレミア」分の価値を認めていないのか?
ということにつきます。
言うまでもありませんが、「株」の値段はベースとして企業価値(所謂PBR=1)にいくらのプレミアを容認するかで価格形成がなされてきており、公正な市場で売買されて来た、という歴史があります。(株価には配当をベースに・・という考えもありますが)
しかし、酒類を含む飲食品にいくら人気だから、品薄だから、といってプレミア付き価格を容認出来るかということでしょう。
買いたい方は買えば良いでしょうし、売ろうとする方を非難するつもりは毛頭ありません。
なんで、そんな話になったかと言えば、今日の夕飯で前回購入した山崎缶の最後の一本を空けざるを得ない状況でしたが、幸運にも新たに3本調達できたからです。
今夜の夕飯は、お盆に帰省した娘が金沢土産として持ってきてくれた、「ふぐの子醸し漬け」パスタとヤリイカのサラダ(にんにくオリーブオイル仕立て)であったからです。
「ふぐの子」というのは猛毒を含んでいて、金沢でだけ発酵と醸造のプロセスを経て無毒化し得て、製造が認められてきたという食品です。
日本酒の当てにしていただくには最適でしたが、同封されたパンフレットにはふぐの子風味のしらすと水菜のパスタというメニューが紹介されていたので、チャレンジしてみました。
このパスタ、これはこれで美味しかったのですが、「ふぐの子」単体で味わったときに感じたとおり、味噌や醤油等の調味料の味が結構きいていたので懸念はしていたのですが、白ワインには合いませんでした。
私の個人的な好みと言われればそれっきりですが、味噌や醤油とワインが合うと感じたことは一度もありません。
今回も、できあがりの味見の時に少量のワインで合わせてみましたが、やはり舌の奥にえぐみを感じました。
そんなときには「万能(いや全能?)」山崎ハイボールの出番です。
結局、またぐいぐいとハイボールを頂き、サラダに合わせて白ワインという夕飯でした。
今日は株価も快調で、気分良く・・・
「日々の株価の上げ下げに一喜一憂しない」はどこへ行った!
失礼しました。
有り難うございました。