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出遅れおじさんです。
月末になりましたので、私が保有する投資信託の運用状況をご紹介したいと思います。
(各投信とも決算日断面、or積立日断面です)
【米国リート三兄弟】
下記米国リート三兄弟は以下の投信のみとなりました。
(取得) (7月) (8月) (対前月) (取得来)
・ゼウス 74 101 99 (▼ 2.0%) ( 33.8%)
・大和米国R 822 1,932 1,955 (△ 1.2%) (137.8%)
(合計) 896 2,033 2,054 (△ 1.0%) (129.2%)
ゼウスは、NISA口座枠の穴埋め用で少額ずつ購入していますが、当然分配金は再投資できませんので、各月の残高は当月残高と累計の受取分配金との合計を残高としています。
大和米国Rは古くから保有している口座のみが残りましたので、騰落率130%となっています。
円安が進んでいますが、利上げは不動産業やREITには逆風で、昨日(8月22日)現在、大和米国Rは190万円割れすれすれまで下落しています。
今の私の「お気持ち(それほどのモンでもありませんが)」は、大和米国Rについては、もう少し円安が進んだタイミング等頃合いを見て近々売却の予定です。
(シン愛車の代金に充当する予定)
皮肉にも、今月の上昇率トップは大和米国Rでした。
【国内株式】
(取得) (7月) (8月) (対前月) (取得来)
・ひふみ 3,750 5,228 4,983 (△ 1.1%) (△32.9%) 30万円売却
ひふみ投信自体には「決算日」は無く、家内名義口座の積立日を便宜上決算日としていましたが、それも無くなりましたが、これまで通り、13日(またはその次の営業日)を引き続き決算日としています。
現在積立中のHYG、東証PFFD、配当貴族の資金の為に30万円売却しました。
今後も30万円/月のペースで売却します。
今頃気づくのもアレですが、私の単純計算では、売却した30万円を元本部分と利益部分に分割する、等という細かいことはしておらず、単純に残高と購入金額が30万円減ったという計算ですので、見かけ上ドンドン取得来の騰落率が向上しているように見えますが、悪しからず。
【海外株式】
(取得) (7月) (8月) (対前月) (取得来)
・eMAXIS全世界 550 565 617 (△ 0.3%) (△12.2%) 毎月5万円積立中
引き続きプラス圏維持しました。
【海外債権】
(取得) (7月) (8月) (対前月) (取得来)
・eMAXIS先進債 1,950 2,042 2,072 (▼ 1.0%) (△6.2%) 毎月5万円積立中
こちらは対前月マイナスに沈みました。
【総額】
まだ、積立中・売却中の投信もあるので月々の経過を評価するのは難しいのですが、全体合計は以下の通りです。
(取得) (7月) (8月) (対前月) (取得来)
・総額 7,145 9,868 9,728 (△ 0.6%) (△31.7%)毎月10万円積立、30万円売却
年初来はプラス10.7%。足下ではやや不調気味です。
これまでご紹介しましたように、
ひふみ売却→ETF購入30万円(投資信託→株式 に資金が移動)
投信積み立て 10万円(預金→投資信託 に資金が移動)
していますので、差し引き20万円/月ずつ投資信託の財源が小さくなってきています。
有り難うございました。