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出遅れおじさんです。
【中尊寺金色堂特別展 内覧会】
東京国立博物館で明日(1月23日)より開催予定の中尊寺金色堂特別展の内覧会に参加しました。
今回(といってもまだ二回目の新参者ですが)初めて気がつきましたが、我々下々の内覧会(15時~17時)に先だって13時45分より「特別内覧会」(どういうかたが対象かは分かりませんが)なるものが開催されていたようで、会場時間前からの列に並ばなくとも楽々入場できたのか・・とも思いました。
前回も感じたのですが、開場前から長蛇の列に並ばなくとも、閉館一時間前くらいに来れば楽に入場できるし、展示室内部も空いているのでは、と思いましたが、貧乏性故今回も開場前から並んでしまいました。
今回も最も時間を掛けて見入ったのが、仏像や木棺等の実物の展示ではなく金色堂の模型でした。
平泉にある実物の金色堂は全体が建物に覆われて、薄暗い中のさらにガラスケースの奥ですので、金閣寺のような目映いものを想像するとやや失望感を感じますが、この模型自体は建立当時の「ひかり堂」の名を彷彿とさせる輝きでした。
この模型は昭和37年からの「昭和の大修理」の際の解体調査を元に作られた模型とのことで、軒先の大きさが5m四方くらいのサイズです。
解説によれば、屋根の瓦(木製)に金箔が押してあったか否かの記録はないそうですが、模型制作にあたり金箔を張り付けたとのことです。
屋根も金色の方が周りの木々をも明るく照らす「ひかり堂」に相応しいようで、良い選択であったと思います。
【イオンのウイスキー抽選販売に当選❤】
いつも素敵なウイスキーと紬の話題を提供してくださるuribou(id:uribouwataru)様がブログ記事
で、ご紹介された、イオン南関東のウイスキー販売抽選会に駆け込みで応募していましたが、なんと「白州」(NV. 税込み4,950円)に当選したとのメールが届きました。
今回の販売は、山崎・白州・響のノンビンテージと、山崎・白州の12年、響のブレンダースチョイスと碧Ao、あるいはマッカランのセット、さらには山崎・白州の18年とバランタイン他のセットそれぞれにエントリー可能というものでした。
ノンビンテージは当然定価、12年以上のビンテージは価格にプレミアがつき高騰している中、リーズナブルな価格設定であるとは思いましたが、その価格でウイスキーを買う?と言う気もしましたので、山崎・白州・響のノンビンテージのみエントリーしていました。
響は別格ですが、山崎と白州は12年なら山崎、ノンビンテージなら白州が好きですので当選メールを見た午後から気分はウキウキです。
Uribou様には感謝をしてもしきれません。
コイツは春から、縁起が・・・というよりも、これで一年の運を使い果たしたとならないように善行に励みたいと思います。
有り難うございました。