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出遅れおじさんです。
8月19日取引終了時間(米国時間)近くになって米国株は3指数とも大きく下げました。
7月のFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨が公開されて、想定外にタカ派発言の委員が多かった(一説には「火消しおじさん」パウエル議長以外全員?とも)との情報が伝わり一気に下落に至ったとのことです。
と言っても、ダウ平均は5日連続最高値更新後の2日連続下げですので、8月初めのレベルに戻っただけです。
ただ、米国がくしゃみをすれば日本が風邪を引くと言われる日本市場は、ただでさえコロナ禍で閉塞感に充ち満ちた状況ですので大きく下げか・・・
朝、布団のなかでこういうニュースを見ると俄然アドレナリンが噴出してくる。というのが私 出遅れおじさんの悪い癖です。
勢いに任せて以下「お買い上げ」となりました。
この会社については過去の記事
でもご紹介しましたが、決算・増配等好材料が出て、株価が暴騰しては次第に萎むを繰り返していましたが、基本的には半導体不足市況を受けての今後の好業績を期待して虎視眈々と狙っておりました。
多少価格が落ち着いた所で飛びつきました。
個人的には1,600円やそこらで過去に買えていることから、「5,200円も出して!」、という思いはありますが、今期の業績見通しを考慮すれば、この株価でも配当利回り3.3%、PERは12倍とまだまだ割安です。
・単価✕数量 5,200円✕100株
・手数料 1,973円
・支払額 521,973円
【三井物産】
「また商社株カヨ!」
というツッコミはあろうかと思いますが、朝から100円近く下げていたのでついつい飛びついて・・・(原因は鉄鉱石等資源価格の暴落影響とのこと)
99円下げで飛びつきましたが、最終的には156.5円下げ。
「気にしない、気にしない」
と全く反省も無いところが、運用成績の足を引っ張っているようです。
・単価✕数量 2,475円✕100株
・手数料 1,100円
・支払額 248,600円
【アンジェス】
阪大発の創薬ベンチャーでコロナワクチンの自製化と言うことで一時脚光を浴びましたが、その後株価はジリ貧でした。治験の開始というニュースで今後を期待したいと思います。
・単価✕数量 744円✕200株
・手数料 1,100円
・支払額 149,900円
以上3銘柄で購入総額 920,473円也。
今回の一連の売買で
海外債権ETF売却 1,261,395円
米ドル買い 420,000円
今日の株式購入 920,473円
差引79,078円の買い越しです。勿論2022年の投資枠の先食いです。
有り難うございました。