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出遅れおじさんです。
プーチン◯ソ大統領による、サハリンⅡの接収のニュースを受け、7月1日以降同プロジェクトに権益を持つ国内二商社(三菱商事<8058>、三井物産<8031>)の下落を狙って買いを入れておりましたが、今週明けには見事に外してしまいました。
(過去の記事
をご参照ください)
本日(7月6日)は寄りつきから、両社とも先週末より下げていましたので、朝からテンション高く買いに走って以下約定しました。
単価✕数量 3,815円 ✕100株
手数料 -
支払額 381,500円
単価✕数量 2,804円 ✕100株
手数料 1,100円
支払額 281,500円
支払額合計 663,000円
何時もながらのコメントで恐縮ですが、大和証券の手数料の高さには泣いています。
勿論ご案内の通り、私が約定して以降、昼休み前後には更に下げていましたので、それ以上に泣いています。
そんなことより、
「オマエは、ドンダケ商社株が好きナンダ!!」
と自問自答していますが、確かにこの1年(2021年6月以降)ほどの日本株の購入リストを見ると
【商社株】
・商事 300株
・伊藤忠 100株
・物産 300株
・住商 100株
・エレデバ 200株
東京エレクトロンデバイスも業種としては「商社」です。
【商社以外】
・郵政 100株
・武田 200株
・三井住友 200株
・花王 100株
・マリモR 1口(森トラストRとの入替)
株数のみならず、購入金額も半分以上は商社株です。
今回の購入で、両社の保有株数及び平均取得価格は
・三菱商事 600株(平均取得価格 3,045円)
・三井物産 700株( 〃 2,183円)
となりました。
決してバフェット翁の後追いをしているわけではありませんが、PERの低さ等を見ると、今回のサハリンⅡ接収等のリスクはあっても、未だ割安で「買い」という評価は変わっていません。
いつかは「勝者株」を期待したいと思います。
有り難うございました。