出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

1円を笑うものは・・・

当ブログをご訪問頂きまして大変有難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 ブログを始めるようになった切っ掛けは、ダイアモンド zai 10月号のアーリーリタイア特集で紹介された、ふくちゃんさんの「夫婦で目指す、富裕層から超富裕層!」(ご迷惑をお掛けすることは無いとは思いますが、リンクの貼り付けは控えます)というブログです。

 「等身大」というと大変失礼ではありますが「なんとなく感覚(というか波長)があう」と感じたのでフォローさせていただいており、不詳私、出遅れおじさんも情報発信というのは烏滸がましいのですがこういう風にブログに日々の思いを綴ればということでこのブログを始めました。

 ふくちゃんさんのご主人「だんなちゃん(ブログ内での愛称)」の生活(金銭)信条はまさに表題の「1円を笑うものは1円に泣く」だそうで、貧困層カップラーメン生活を喝破するエピソードは思わずコーヒーを吹き出しそうになりました。私もまったく同感でした。

 

「1円を笑うものは1円に泣く」はい、私もかくありたいとは思っていますが・・・

 

 金融機関に関しては、特に銀行に関してはウン万円の浪費はしても、100円の手数料と1円の利息は譲れない、を信条として憚りません。

 証券会社に関しては、D証券、R証券、M証券(これはお小遣い勘定専用)を利用しています。家計の株式等はいろいろ経緯があってD証券とR証券に分散していますが、買い替え等の都度徐々に手数料の安いR証券の方へ資産が移りつつあります。

 そういう細かいことにこだわる割には、その買値は底値だったのか、売りどきは適正だったのか、あまり自問自答することもなく、「頭と尻尾はくれてやれ」と自分に都合のよい格言を持ち出しています。

 

 すでに以前の記事に書かせていただきましたが、平日の半分以上は私が夕食当番なので、食材の調達も行っております。

 鮮魚は大体定まった店舗で購入していますが、野菜は三店舗、自宅から徒歩10分前後で互いに逆方向に分散しており、一に品質、二に価格で巡回しながら比較購入するのですが、「しまった、人参は同レベルのものがさっきの店の方が安かった!」となると、思わずいったん家に戻り、車で再度・・・

 

ハイ、御指摘ごもっとも。資産形成の道のりは険し!

 

有難うございました。