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出遅れおじさんです。
最近あまり話題に取り上げることがなくなりましたが、私は以下のように銀行口座を使い分けています。
【三菱UFJ銀行】・・・決済口座として利用
年金の受取、クレジット決算(イオンカード除く)に使用。
年金が振り込まれるととりあえず全額楽天銀行へ移動。
基本的には20日(昔の給料日の流れで)締めでクレジット引き落とし額等見て、所要額を楽天銀行から戻し、20日前の断面で5万円以上の残高が無いようにしています。
【楽天銀行】・・・短期的な保管口座
楽天証券と「マネーブリッジ」で連携させることによって、金利優遇(<300万円:0.1%、>300万円:0.04%)があるのがメリットです。(ますますこの経済圏から抜けられなく・・・)
普通預金ですが、帳面上は以下のように勘定を分けています。
・年金勘定・・・三菱UFJより受け入れてプール、月々所要額を三菱に振込戻し
・簿外勘定・・・イオンカードのキャッシュバック他「お楽しみ預金」
・投資勘定・・・各証券会社からの配当をプール、株式・投資信託の購入
帳簿に堂々と簿外勘定があるといいうのも自己矛盾の限りですが。
【イオン銀行】・・・イオンカードの決済専用
【愛媛銀行】・・・貯蓄用
【あおぞら銀行】・・・貯蓄用
【オリックス銀行】・・・貯蓄用、現在残高なし
その他、香川、新生、東京スター、じぶん、みずほ・・・現在休眠口座です。
過去の記事
で、ご紹介しましたように、随分前から香川銀行セルフうどん支店、愛媛銀行四国八十八カ所支店の2行の高利回り定期預金(0.2%)を愛用してきましたが、まず香川銀行が徐々に預金金利が低下して来ましたので、資金をあおぞら銀行へ移動してきました。
なにしろ、
「1万円の浪費はしても、100円の手数料と、1円の税・利息は譲れない」
を生活信条とする私のことですから、定期預金はほぼ各月に分散して満期になるようにしておりました。
満期月ごとに、振込手数料がかからないように、場合によっては複数日にわたってコンビニのATMの取扱限度内でシコシコと「オペレーション」を行ってきました。
そしてさる10月より、愛媛銀行の定期預金金利が0.2→0.15%に低下しましたので、だんだん定期(一人一口限り一年定期0.25% 最近上限金額が100→300万円に)を除いた預金の移動を考えざるを得ません。
オリックス銀行は0.3%という金利は魅力なのですが一口100万円以上と使い勝手がイマイチなので避けてきていましたが、背に腹は代えられず、オリックス銀行へ資金を移動することとしました。
愛媛銀行には月一回200万円限度の手数料無料振込が出来ますし、移動するのは6ヶ月定期で半年で片付きますので、香川→あおぞらほどの「壮大」なオペにはならないと・・・
多分、私は大成するタイプではないようで。
(この年になってまだ自覚が・・・)
有り難うございました。