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出遅れおじさんです。
住友商事(8053)を購入しました。
・タマタマ、家内名義の証券口座の2022年NISA枠に20万円弱の余裕がある
・タマタマ、2022年の家内の投資枠に20万円強の余裕がある
・偶然にも、本日(1月11日)商社株が全体に軟調
という3条件が重なって・・・
「アホか! オマエには定見が無いのか!」
とお叱りを受けそうですが、昨年末から、上記の家内のNISA枠をどう埋めようかとは考えていたのですが、
候補1:日本郵政✕二単元
候補2:住友商事✕一単元
で、悶々とした結果、住友商事購入に至りました。
【住友商事購入】
単価✕数量 1,695円✕100株
手数料 1,100円(やっぱりD和証券手数料高い)
支払額 170,600円
「ドンダケ、商社株が好きやネン!」
と自問自答せざるを得ません。
今回購入の結果、総保有数はいつの間にか以下の通りとなりました。
三菱商事 500株
伊藤忠 300株
三井物産 600株
住友商事 200株
(決して間違っても、丸紅を嫌っているわけでは有りません)
ウオーレンバフェットの後追いをしているわけではありませんが、我が国固有の業態で、収益力はあるものの低PERで割安感があるということで、昨年一年を通して、何かにつけて商社株を買い集めました。
「配当 命!」で、銘柄を選別するとこうなってしまった側面も否定は出来ません。
大投資家の皆様からしたら、吹けば飛ぶような保有数ですが、「配当 命!」の次に「分散 命!」を投資信条とし、ひたすら単元株を買い廻っていた私としては珍しい状況です。
「分散 命!」も、ある段階から急に憑き物が落ちたかのように「二巡目、三巡目・・・」と嗜好が変わってきたのも事実です。
決して、年のせいで新しいものに飛びつくというのが億劫になったと言うこともあるかも知れません。
その割には、米国株では、人造肉や全個体電池等々目新しいものに手を出しては「火傷」している懲りないオトコです。
有り難うございました。