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出遅れおじさんです。
昨日の続きで、昨年一年間およびこれまでの足跡を振り返りたいと思います。
【取得来騰落率ベスト10】(配当除く)
1.アマゾン 459.7%
2.アップル 432.5
3.東京エレデバ 293.3
4.イオン 206.2
5.ビックカメラ 190.9
6.アルファベット 171.8
7.バークシャーハサ160.8
8.三井物産 140.1
9.バルカ 120.0
10エイリスキャピタ107.0
イオン<8268>とビックカメラ<3048>はお小遣い投資の時代からの保有銘柄(2012年取得)ですので、まさに「継続は力なり」を体現しています。
アマゾン、アップルに続いて10位以内にはアルファベット<GOOGL>、バークシャーハサウエイ<BRKB>と続きますので、GAFA等の米国株の成長力恐るべし!という感じです。
エイリスキャピタル<ARCC>は成長株ではないのですが、2020年4月初めコロナショック直後に10.04$と言う株価を見て、余力資金全力(といってもたかだか40万円ですが)で購入したコロナショック対応唯一の成功体験の結果です。
配当込みで見ると、ARCCがGOOGLの次に上がって来るだけで変動はありません。
ランキングはその後伊藤忠<8001>、三菱商事<8058>、住友商事<8053>と続き、ここまでが取得来ダブルバガーです。
トヨタ自動車<7203>はつい先日までこの辺にいたと思っていましたが、ダイハツ問題の影響で+92.5%に留まっています。
【取得来騰落率ワースト5】(配当除く)
1.みらいR -20.3%
2.タカラR -17.8
3.高島屋 -14.0
4.ベライゾン -12.3
5.グローバルワンR- 9.9
取得来水面下の銘柄を何故保有し続けるのか・・・
配当込みではプラスです! と、言い切れるのがこの中では高島屋とグローバルワンRだけなのが悲しいところです。
さっさと・・・とお思いでしょうが、みらいR<3476>に至っては、つい最近新NISAの枠埋めに追加購入してしまいました。
【年間配当時価利回りベスト5】
1.河馬仔弟<XYLD> 9.7%
2.河馬仔兄<QYLD> 9.4
3.エイリスキャピタ 8.5
4.スターツR 5.8
5.みらいR 5.4
河馬仔兄弟恐るべし! という感じですが、最近オプションプレミアムが満額取れないことが多いXYLDですが、時価利回りがXYLD>QYLDとなっているのは、やはりXYLDの投資口価格がイマイチであることが効いていると思います。
ARCC以下はJREIT銘柄がずらりと並んでおり、なかなかJREITを捨てきれないという事情を・・・(保有銘柄を人様にお断りする必要も無いと思いますが)
【年間配当簿価利回りベスト5】
1.エイリスキャピタ 17.5%
2.河馬仔兄<QYLD> 9.4
3.河馬仔弟<XYLD> 9.2
4.東京エレデバ 8.1
5.バルカ 7.0
ARCCの簿価利回りが群を抜いているのは、上記の事情によるところが大(いや、全て)です。
バルカ以下は長く保有している高利回り銘柄が並んでいます。
本日(1月4日)より国内市場もオープンしましたが、辰年の今年、辰巳天井へ向けて一気呵成に昨年の天井であった日経平均34,000円を超え、史上最高値38,957円も突破して欲しいと思っています。
有り難うございました。