出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

(続)2023年保有株式あれこれランキング

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 昨日の続きで、昨年一年間およびこれまでの足跡を振り返りたいと思います。



 

【取得来騰落率ベスト10】(配当除く)

 

1.アマゾン    459.7%

2.アップル    432.5

3.東京エレデバ  293.3

4.イオン     206.2

5.ビックカメラ  190.9

6.アルファベット 171.8

7.バークシャーハサ160.8

8.三井物産    140.1

9.バルカ     120.0

10エイリスキャピタ107.0

 

 イオン<8268>とビックカメラ<3048>はお小遣い投資の時代からの保有銘柄(2012年取得)ですので、まさに「継続は力なり」を体現しています。

 アマゾン、アップルに続いて10位以内にはアルファベット<GOOGL>、バークシャーハサウエイ<BRKB>と続きますので、GAFA等の米国株の成長力恐るべし!という感じです。

 

 エイリスキャピタル<ARCC>は成長株ではないのですが、2020年4月初めコロナショック直後に10.04$と言う株価を見て、余力資金全力(といってもたかだか40万円ですが)で購入したコロナショック対応唯一の成功体験の結果です。

 

 配当込みで見ると、ARCCがGOOGLの次に上がって来るだけで変動はありません。

 

 ランキングはその後伊藤忠<8001>、三菱商事<8058>、住友商事<8053>と続き、ここまでが取得来ダブルバガーです。

 トヨタ自動車<7203>はつい先日までこの辺にいたと思っていましたが、ダイハツ問題の影響で+92.5%に留まっています。

 

【取得来騰落率ワースト5】(配当除く)

 

1.みらいR    -20.3%

2.タカラR    -17.8

3.高島屋     -14.0

4.ベライゾン   -12.3

5.グローバルワンR- 9.9

 

 取得来水面下の銘柄を何故保有し続けるのか・・・

 配当込みではプラスです! と、言い切れるのがこの中では高島屋とグローバルワンRだけなのが悲しいところです。

 さっさと・・・とお思いでしょうが、みらいR<3476>に至っては、つい最近新NISAの枠埋めに追加購入してしまいました。

 

【年間配当時価利回りベスト5】

 

1.河馬仔弟<XYLD>  9.7%

2.河馬仔兄<QYLD>  9.4

3.エイリスキャピタ  8.5

4.スターツR     5.8

5.みらいR      5.4    

 

 河馬仔兄弟恐るべし! という感じですが、最近オプションプレミアムが満額取れないことが多いXYLDですが、時価利回りがXYLD>QYLDとなっているのは、やはりXYLDの投資口価格がイマイチであることが効いていると思います。

 ARCC以下はJREIT銘柄がずらりと並んでおり、なかなかJREITを捨てきれないという事情を・・・(保有銘柄を人様にお断りする必要も無いと思いますが)

 

【年間配当簿価利回りベスト5】

 

1.エイリスキャピタ  17.5%

2.河馬仔兄<QYLD>  9.4

3.河馬仔弟<XYLD>  9.2

4.東京エレデバ     8.1

5.バルカ        7.0

 

 ARCCの簿価利回りが群を抜いているのは、上記の事情によるところが大(いや、全て)です。

 バルカ以下は長く保有している高利回り銘柄が並んでいます。

 

 本日(1月4日)より国内市場もオープンしましたが、辰年の今年、辰巳天井へ向けて一気呵成に昨年の天井であった日経平均34,000円を超え、史上最高値38,957円も突破して欲しいと思っています。

 

 

有り難うございました。