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出遅れおじさんです。
【モーサテ日記 プチ】井村俊彦氏企業研究を熱く語る
【おことわり】
「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。
本日8月15日のモーサテ、「トレーダースワード」のコーナーのゲストは元芸人の井村俊彦氏でテーマは「市場の間違いを探せ」でした。
決算発表等で公表された好材料でも、情報が伝播して株価に反映されるまでに時間差もあるし、伝播から反映の段階で市場が読み間違えてしまうことがあり、好材料が見落とされたままになること(これを「市場の間違い」と呼称)もあり、勝機につながりうるということで、理研ビタミン<4526>他の好決算ながら安値に放置されていた例を挙げていました。
井村氏と言えば、個別の企業研究に極めて熱心に取り組んでいることで有名で、「毎日が日曜日」暮らしの私ですらとてもまねできない、と脱帽せざるを得ないほどの存在です。
最後の一言は名言でした。
(読みを外す等で)株価が僕らを裏切っても、決算を読んだという努力は裏切りません。
すばらしい、紬とウイスキーの話題を提供してくださる、uribou(id:uribouwataru)氏のブログ
で、紹介されていた、サントリープレミアムハイボール山崎・・・数量限定と言われると欲しくなる、なんてへそ曲がりな思い以上に、元々の山崎ノンビンテージ原酒以上にインパクトのあるミズナラ風味は最高、なんて 煽られる 背中を押されると、「完売」と言われる白州ハイボールはともかくとして、何としても手に入れて飲んでみたくなります。
上記の記事を読んで以降、ファミマを初めコンビニやスーパー、勿論やまや等々通りかかる都度お酒の売り場を覗いてみましたが、田舎のコンビニ等では売られていた痕跡すら見当たりません。
本日、何気なく通りかかった地元系の酒の安売り店を覗いてみたら、たまたまハイボールの売り場で品出しをしていた店員さんがいたので、
「ここは山崎のハイボールは入ってきてない?」
「ありますよ、レジ横。」
「レジ横?!」
確かにレジ横には商品サンプルのように一缶置かれており、お願いするとテーブル下から出してくれました。
ということで、とりあえず手に持てるだけ・・・と、3本買って参りました。
世の中にはすでに「テンバイヤー」が現れているそうですが、プレミアムなんて付くこともなく、550円+税という極めて良心的価格で入手できました。
味?
なぜかこういう気になるお酒を入手した日は、週に二日の休肝日(7分の2の確率なので当たりやすいといえば当たりやすいのですが)の予定日に当たることが多く、本日も帰省した娘のたってのリクエスト(?)で、レトルトカレーパーティ(腰塚の特選ビーフカレーの味見がしたいとのこと)でしたので、じっくり冷やして明日以降味わいたいと思います。
有り難うございました。