出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

さようなら AT&T(T) 江戸っ子でも無いのに「宵越しの約定残は・・」高値づかみに反省

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 AT&T(T)株売却と、ベライゾンコミュニケーション(VZ)、グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF(QYLD)購入のご報告です。

 

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お買い物・・楽しいな!

「エッ? もうオペレーション完了?」

 

 そうです、私は早いんです(?)

 何時もの悪い癖が出ました。勢いで売買し、反省するどころか「欲しいときが買い時!」と開き直っています。

 

 売買の結果は以下の通りです。

 

AT&T売却(1)】

単価✕数量 30.085$✕200株

手数料   22.04$

合計    5,994.96$

AT&T売却(2)】

単価✕数量 30.045$✕137株

手数料   20.04$

合計     4,095.77$

AT&T売却(3)】

単価✕数量  30.050$✕175株

手数料   22.03$

合計     5,236.72$

 

【VZ購入(1)】

単価✕数量 56.910$✕175株

手数料   22.00$

合計    4,973.17$

【VZ購入(2)】

単価✕数量 57.100$✕40株

手数料   11.29$

合計     5,236.72$

 

【QYLD購入(1)】

単価✕数量 22.050$✕220株

手数料   22.00$

合計     4,873.00$

【QYLD購入(2)】

単価✕数量 22.120$✕145株

手数料   15.86$

合計     3,223.26$

 

 差引再引き37.27$(4,053円)の買い越しです。

 

 AT&Tの株式がNISA口座と特栄口座に分かれていたので、二つの注文とならざるを得ないのは致し方ないにしても、最初にNISA口座の売却を2分割するという踏ん切りの悪さが、売却が3注文となってしまった原因でしょう。

 

 

 実は、24日月曜日(米国時間)の寄りつきは比較的好調で、AT&T株は30$を維持できていたので一部売却に踏み切りました(踏ん切り悪し)。

 併せて、QYLDとVZの買い注文も無事約定しました。

 それ以降、AT&Tの株価は30$を切ってジリ貧状態で、日本時間で日付が変わる頃まで回復しませんでした。

 

 夜中に目覚めてみると、AT&Tは30$に復帰しておりましたので、あわてて残りのNISA口座と特定口座を売却。

 QYLDとVZをみると、床に就く前より些か高い。

 

 ここで、すんなり諦めきれないのが私の悪いところです。

 

 こちとら江戸っ子でも無いので、「宵越しの約定残は持たねえ!」と気取っている訳ではありませんが、日を改めて様子を見るということが全く出来ません。

 

 結局、QYLDはそこそこ納得の価格で約定出来ましたが、VZは「高値づかみをしてしまった」と反省せざるを得ません。

 

 勢いで取引をするとこういうことになるという、絵に描いたような反面教師を演じてしまいました。

 これじゃあ資産形成もままならない・・・

「オイッ、老後の為の資産形成の段階は通り越しているじゃ無いか!!」

 はい、その通りです。

 

有り難うございました。