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出遅れおじさんです。
4月分の金融資産の棚卸しです。
4月は国内では、3度目の緊急事態宣言による経済停滞を睨んでか、29,000円を割り込んでしまいました。
一方、米国はワクチン接種の進展による経済活動再開の期待、バイデン大統領の経済対策への期待、巨大IT企業の好決算を受け手概ね順調でした。
私の株式資産もほぼ前月並みながら6連騰中です。
米国株と国内個別リートのおかげでしょう。
主だった指標と、並べて表記するのも烏滸がましいですが、私の株式資産(毎度のコメントで恐縮ですがREIT,ETF含む)の対前年末、及び対前月の実績は以下の通りです。
20年末 3月末 4月末
日経平均 27,444 29,178 28,812(円)
ダウ平均 30,606 32,981 33,874($)
NASDAQ 12,888 13,246 13,962
REIT指数 1783.90 2013.08 2063.80
株式資産 Base 362.6 +406.8 (万円)
各週ごとの推移の最終はグラフの通りです。
【資産構成】
4月のリスク性資産の比率の変動要素は以下の通りです。
(1)増要因
・投資信託の積立(10万円 従来からの継続)
・AT&T株購入(わずか5万円)
・株式・投資信託の評価増(約90万円)
(2)減要因
・インベスコオフィスジェイリートの半数を売却(-34万円)
・4月受給年金、生活費剰余金を貯蓄(約70万円)
結果として、株式、投資信託の評価額は向上していますが、リスク性資産比率は50.9%から50.8%とほぼ変化はありません。
比率 対前月 年初来 取得来
・株式 28.5% ◯1.4%(+44万円) ◯15.7% ◯35.2%
・投資信託 22.3% ◯2.1%(+50万円) ◯ 6.8% ◯ 13.9%
・預金 23.9%
・企業年金 25.3%
2021年4月末時点のリスク性資産(株式+投資信託)の向け先別(株式、債券、不動産及び国内、海外)の比率は下のグラフの通りです。インベスコRの売却によって多少国内不動産の比率は下がりましたが大きな変化は有りません。
【株式運用成績】
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 40.1% ✕ 2.0% ◯15.5% ◯27.0%
・米国株 38.3% ◯ 5.4% ◯15.5% ◯54.7%
・海外債 4.1% ◯ 1.4% ◯ 0.8% ◯ 3.3%
・国内REIT 17.5% ◯ 3.0% ◯20.5% ◯30.1%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% ◯ 1.4% ◯15.7% ◯35.2%
4月及び通年の受取配当、分配金は以下の通りです。
4月 2021年累計
・日本円 20,253円 115,209円
・米国$ 42,594円(385.48$) 113,778円(677.52$)
・合計 62,847円 228,987円
申しわけありませんが、明日に続きます。
有り難うございました。