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出遅れおじさんです。
4月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
【株式資産額推移】
4月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分を年度の購入枠として運用しております。
2021年分はすでに昨年末までにほぼ108万円分購入しています。
本年度正月明けに、本年度投資分として残り131.4万円分を購入しました。
3月までに次年度枠より、38.1万円分購入しております(AT&T、ヒューリック他)。
今月は次年度枠より米国株5.1万円(AT&T)を購入、国内株売却-34.5万円(インベスコR売却、いちごホテルR→マリモR・タカラR入れ替え)により年初来累計投資額は140.1万円です。
(過去の記事
をご参照ください)
年初からの手取配当22.9万円を差し引いて、本年の投資額は117.2万円(グラフ表示上は1.2百万円)という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益が406.8万円増と株式新規購入が140.1万円でしたので547万円の増となりました。
累計の含み益は552万円、累積受取配当は358万円、計910万円は投資を始めて以来の最高値です。
二番目のグラフの米国株は、配当を投じて購入しただけですので、本年に入ってからの投資額は変化有りません。資産額は年初来で約200万円(4月は+53万円!)増です。
【運用成績】
4月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りです。累計利益率は先月以降「上値抵抗線」(っぽく見える)30%を超えました。
まだ個人的目標の平均利回り5%台にはほど遠いです。(あっという間に今年も三分の一が過ぎました)
2月以降ご報告して参りました、対前月末騰落額(百万円)の分布図は4月の評価増が44万円でしたので、ぎりぎり水面から顔を出したポジションとなりました。
今月は、株式資産の変動幅が60万円を少し超えたくらいで、正確に統計を取っているわけではありませんが、コロナショック以降、最も上げ下げの少ない月だったと思います。
これを持って正常化されたとは言いがたいですが・・・
2018年1月以来の40ヶ月の勝敗は25勝15敗で、直近6連勝です。
有り難うございました。