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出遅れおじさんです。
AT&T(T)より配当金を頂きました。1株あたりの配当金は0.52$(年間2.08$)でした。
同社は12月期(今回)で配当見直し(=増配)を過去実施してきましたので、今回は据え置きと言うこととなりました。
受取配当額は
特定口座 51.48$
NISA口座 148.36$
合計 199.84$(20,980円)
です。
こういうご時世では致し方ない所ではあります。
と、思ってライバルのベライゾンコミュニケーションズ(VZ)の配当を調べたら。
2020年9月決算より4半期配当は0.615$(年間2.46$)から0.6275$(同2.51$)と、しっかり増配しているやナイカ!
ご参考までにここ5年間の年間配当を見ると
【AT&T】
~2017年9月期 1.96$
~2018年9月期 2.00$
~2019年9月期 2.04$
~2020年9月期 2.08$
~2021年9月期 2.08$(予定)
【ベライゾン】
~2017年6月期 2.31$
~2018年6月期 2.36$
~2019年6月期 2.41$
~2020年6月期 2.46$
~2021年6月期 2.51$(予定)
ジリジリと差は開く一方のような気がします。株価も2倍になるはず(T:約28$、VZ:約54$)。
「オイ! AT&T株主なのにナンでベライゾンと比較ばかりしているんだ!」
と、お叱りを受けそうですが、AT&Tとベライゾンの取捨選択が正しかったのか未だに未練たらしく悩んでいると言うわけではありません。(キリッ!)
ベライゾンも54$と言う株価はあり得ない低水準なのですが、AT&Tの28$台も長いレンジではあり得ない水準ですし、何と言っても、配当利回りAT&T:7.2%とベライゾン:4.6%の差は歴然としているので、老後の年金生活に向けて配当に固執する私 出遅れおじさんはここで「ベライゾンに乗り換える」という選択肢はありません。
ということで、先日来のIFGLの売却に伴う売り越し400$と合わせて
【AT&T株】
単価×数量 28.515$×22株
手数料 3.10$
合計 630.43$
をポチッとしてしまいました。
有り難うございました。