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出遅れおじさんです。
1月分の金融資産の棚卸しです。
年間の騰落パターンに則って(?)年初は快調だった日米株価は月末に「下げ」に転じましたが、各指標はまだ対前年末に対しては◯ですので好調と言えるでしょう。
また、年初に日本株を中心に本年分の購入予定株式を購入しましたので、若干構成比率も変化(株式↑、預貯金↓)しています。
12月に引き続き、私 出遅れおじさんの株式及び投資信託のリスク性資産は対前年末「益」でスタートできました。
比率 対前月 年初来
・株式 26.6% ◯2.0% ◯2.0%
・投資信託 22.2% ◯1.4% ◯1.4%
・預金 24.4%
・企業年金 26.8%
証券口座の集計上の都合で「株式」には、個別銘柄の株式の他REITやETFが含まれています。配当込みの騰落で計算しています。
「株式」の棚卸し結果は以下の通りです。
比率 対前月 年初来
・国内株 39.6% ◯ 2.5% ◯ 2.5%
・米国株 37.9% ◯ 1.6% ◯ 1.6%
・海外債 4.6% ☓ 0.8% ☓ 0.8%
・国内REIT 17.9% ◯ 3.4% ◯ 3.4%
・海外REIT 0.0%
海外REITは、1月26日の記事でもご報告させて頂きましたが、全株売却しましたのでセクター(と言うほど大仰なものでは有りませんが)ごと無くなりました。
このETFが背負っていた、円建ての評価損益×121,043円、累積手取配当98,938円は便宜上米国株に引き継がれています。
2021年1月末時点のリスク性資産(株式+投資信託)の向け先別(株式、債券、不動産及び国内、海外)の比率は下のグラフの通りです。売買の影響で海外不動産が多少目減りしています。
1月及び通年の受取配当、分配金は
1月 2021年累計
・日本円 44,366円 44,366円
・米国$ 38,156円(369.83$) 38,156円(369.83$)
・合計 82,522円 82,522円
申しわけありませんが長くなりましたので、明日に続きます。
有り難うございました。