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出遅れおじさんです。
週が明けましたのでテンション高く売買に勤しみました。
買い物依存症でしょうか。何十万円もポチッとすると、アドレナリンが出てきて気分が高揚するような気がします。
実はコレが私の悪い癖で、相場を見極めて売買すると言うより、勢いで売買する事が多く、投資の成績がイマイチ振るわないのもコレに起因しているような気がしています。
(でも、全く改める気もありません)
家内もお小遣いで株式投資をやっていますが、納得する価格に下がるまで絶対に「買い」を入れません。見習いたいモノです。
と言うことで昨夜というか今朝方の「オペレーション」結果は以下の通りです。
【売却】
数量・単価等 26.745$*180、26.750$*100
手数料 22.17$
売却額 7466.93$ (774.8千円)
取得来の損益は以下の通りでした。
売却損 ×450.32$ (×121.0千円)
累計手取配当 904.89$ (◯ 98.9千円)
差引 454.57$ (× 22.1千円)
円建てでは損失が昨年末の集計(×11千円 ×1.25%)から倍増(!)していますが、ドル建てで利益が出ているだけ「良し」としたいと思います。
(全く日本円に両替していませんので、為替差は関係ありません)
【購入】
ビヨンドミート(BYND)
数量・単価等 160.08$*25
手数料 19.80$
購入額 4021.80$
クアルコム(QCOM)
数量・単価等 146.26$*10
手数料 8.12$
購入額 1650.72$
クアンタムスケープ(QS)
数量・単価等 46.59$*30
手数料 6.90$
購入額 1404.60$
敢えて個別にご紹介するまでも無いとは思いますが、ビヨンドミートは植物由来の合成肉、クアルコムはワイアレス通信機器、クアンタムスケープは全個体電池、と それぞれ今後将来期待の企業です。
ビヨンドは株価が150$以下で落ち着いていると思っていたら、突然10$も値上がり。
クアルコムはコロナショック以降アレヨアレヨと値上がりしています。
クアンタムスケープはジリ貧です。
当然、買った私はそれなりの評価をしています。
しかし、よもや私の後追いで買おうなんて無謀なことをする人がいるとは思いませんが、念のため申し添えますと、クアンタムスケープは昨年末開発成果を偽って報告した等で
(英語で申しわけありません、ネット翻訳をお願いします)
告訴されています。株価が軟調なのはその為かも知れません。
合計購入額 7077.12$ 約400$の売り越しです。
多分、月明けにAT&T(T)の配当の入金があるはずなので、AT&Tかエイリス(ARCC)を追加購入することになると思います。
有り難うございました。