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出遅れおじさんです。
ところでキャッシュレス化が喧伝されて久しいですが、皆様のご家庭ではいかがでしょうか。
私の家は原則キャッシュレスです。
以前ご紹介させていただいた、支出額(便宜上キャッシュアウトと表記させていただきましたが)305千円/月のうち明らかに現金で支出しているのは
・介護保険料 17千円
・現金しか取り扱っていない近隣の商店(珈琲豆屋さん、酒屋さん他) 5千円以下
・出遅れおじさんのお小遣い(クレジット決済控除後)20~30千円
位しか思い当たりません。現金比率は20%以下でここしばらくはこの状態です。
最近はポイ活と言うらしいですが、夫婦共にクレジットカードポイントマニアという訳でもありませんが、上記の現金支出並びに直接銀行口座から引き落とされている物(水道代、固定資産税)、ペイジー等の決裁(健康保険)以外は原則クレジット決済です。
小規模な商店等で100円やそこらでクレジット決済の手間をかけるのは申し訳ないので現金払いすることはありますが、イオン系のスーパーでは10円でも問答無用でイオンクレジットで決裁します。私はもやし一袋をクレジットで買ったことがあります。
コンビニは基本的には電子マネー決裁です。もっともここしばらくはコンビニをたまに甘い物が食べたくなるとコンビニスイーツ(最近はレベルが高いですね)を買うくらいしか利用していないので、株主優待で頂戴しているクオカードの利用が多いです。
我が家では暗黙の了解事項として、クレジットカードのポイントはカードによりそれぞれのお小遣いとしています。
家内は大抵イオンGカードで決裁していますので溜まったときめきポイントは家内のお小遣いです。(年会費は無料)
私はANAのVISAGカードをメインに使っています。年会費も自分のお小遣いで払っています。以前はD社のカード(平カードですが)でブイブイ言わせていたと言うほどでもないのですが、出張族であったためにマイレージ等を活用して3万円超の年会費でも十分元が取れていましたが、今の会社に転籍してからは出張も大幅に減ったのでVISAカードに乗り換えました。
こういう状況下ではなかなか海外はおろか国内も飛行機であちこちという昔から夢見ていた退職後の生活はもう少し我慢せざるを得ないのかとは思っています。
家計で会費の必要なカードとしてAMEXのプラチナカードを保有(ポイントは家計に還元)していますが、最大のメリットであるプライオリティパス(海外空港ラウンジが無料)の使い道がここしばらくはなさそうなのが悲しいところです。
その他各デパート系のカードも家計で会費を負担していますが、これば株主優待カードとの併用を前提としています。10%の割引で十分会費分は回収できていると思います。
個人的にはどっぷりと楽天経済圏に浸かってしまっていますのでまた別の機会に。
有り難うございました。