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出遅れおじさんです。
マイナポータルによるマイナンバーと公金受取口座の紐付け、並びにマイナンバーカードの健康保険証利用の申込をしました。
きっと来月中旬には併せて15,000ポイントをJREポイントとしていただき、SUICAにチャージできるようになると思います。
銀行口座とマイナンバーを紐付けることには抵抗感の有る方が多いようですが、毎年確定申告で税金を 奪還 還付していますので、税務署には代表決済口座は知られており、私は個人的には全く抵抗がありません。
銀行口座とマイナンバーの紐付けに反対されている方は、よほど・・・失礼しました。
証券口座についても2016年以降はマイナンバーの登録が無いとNISA口座や特定口座の開設が出来なくなっていますが、NISAはともかく特定口座の制度は以前からありますので、マイナンバーを登録しなくても特定口座での保有継続や売買は可能なのでしょうか?
申しわけありませんが「投資新参者」の私には判りません。
我が家の「謎ルール」ではあるのですが、ビューカードは私の小遣いで年会費を払っていますので、得られたポイント類、SUICA残高はすべて私のお小遣い勘定です。
会費は無料ですが、イオンカードは家内が主会員で私が家族会員なので、貯まったwaonポイント等は家内のお小遣いと仕分けしています。
従って今回のマイナポイントもゲットした暁にはそれぞれのお小遣いとすると言うことになっており、私は当然SUICAにチャージしますし、家内はwaonへのチャージを選択することになると思います。
で、私のマイナポイントの使い途ですが、「ビックカメラ」か「やまや」で美味しいウイスキーに化ける予定です。
これも我が家の謎ルールですが、特段明文化されているわけでもありませんし、家内との間で話し合いや合意をしている訳ではありませんが、酒類の購入費用については、
家計より支出:ビール、日本酒、ワイン、焼酎
小遣より支出:ウイスキー
と棲み分けしています。
ビール他は食事時に飲むということと、私自身途轍もなく高価なワイン等をたしなむ趣味もありませんので、これらの酒類は食費の延長線上として家計より支出しています。
一方、ウイスキーは食事時以外でも飲むこともあるということと、ウイスキーにはそれこそピンキリあって「家計を管理する感覚」を大きく逸脱し、聞いたら卒倒しそうな価格のものもあるので、無用の争いは避けたいと小遣いから支出しています。
身につけるモノについても同様で、サラリーマン時代のスーツやワイシャツネクタイは当然家計から支出していましたが、靴やベルト・財布等の革小物は私のこだわりで小遣いから支出しています。
「良い靴を見つけたので、ニジューマンエン!」
なんて、口が裂けても家内に言えませんし、およそ主婦の感覚で容認できる水準のものでは無いことは理解しているつもりです。
単に現役を退いたからと言う理由では無いと思いますが、特に今年はお小遣い勘定も「首が回らない」ことが多いのが悩みです。
一番の原因は、年始めに、某銘柄の信用取引で「大穴」を開けて(決して大穴を当てたではありません)しまったのが響いています。
せこい話ですが、年明けの確定申告で家計勘定の口座と損益通算して「二割」の税金分だけは還付金から頂きたいと思っています。
これは暗黙のルールというわけでは無く個別折衝案件ですが・・・
有り難うございました。