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出遅れおじさんです。
【冗談はヨシコさん!】(昭和感丸出しですが)
早朝、新聞受けから新聞を取り出したら、不愉快きわまりない見出しにげんなりとしてしまいました。
自由民主党の総裁選挙は公職選挙法の適用は無いので、はっきり言わせて頂くとこの上位お二方を相応しいと考える(自民党員でも無い方に聞いてどうする?)かたの気が知れません。
少なくともこのお二方は総理総裁にしてはなりません。
故安倍晋三元総理亡き後、きちんと国家運営を任せられるのは、明確な国家観の有無と経済政策による経済成長を具現化できるか否かでは無いでしょうか。
そう言う意味では、総理総裁に相応しいのは、今出馬が取りざたされている12名の中では、青山繁晴氏と高市早苗氏(五十音順)のお二方のみです。
しかし、この御両名がいまだ確たる20名の推薦者名簿を持って出馬表明が出来ていないことは残念ながら現実です。
青山氏にいたっては、一番早く出馬の意思表示をしながら、NHKをはじめとしたマスコミによって完全に黙殺され「無きもの」扱いをされてきました。
(主たるマスコミは青山氏を除いて11名と報じてきました)
その報道を受けて、「出馬取りやめたのでは・・・」と、他候補の推薦人になってしまった方が多くいたそうです。
心あるNHK記者は「公共放送としてこの報道姿勢は・・・」と局内で意見書を提出したそうです。
高市氏にいたっては、本来の支持基盤がコバホークこと小林鷹之氏に流れたことをはじめ、前回推薦人であったメンバ-、及び積極財政論者のおおい旧清和会(所謂元安倍派)中心に今回の選挙管理委員(個別候補の推薦人になれない)が選出されているとの声もあります。
岸田ソーリは、総理になってナニをやりたいかを問われ「人事」と答えて顰蹙を買いましたが、こういう悪知恵には長けているようです。
(いまさら愛想が良くないとか、つきあいが悪いとか言っても詮無いことですが)
賢明なる自民党員の皆様。我が国民が求めているのは、将来に亘る着実な手取り所得の増加と充分な抑止力に基く安全保障、そして災害に強い国土。決して"sexyな"環境原理主義でも、曖昧な目標しか示せない経済政策でもない。愛想が良くないとか付き合いが悪いとかで自国の総理候補を決めてはいけない。
— 本田悦朗 (@etsuro0112) 2024年8月25日
【メガネを更新しました】
月次の家計管理の報告でもご紹介していますが、年内の大口の支出も見えて来ており、30万円ほど年金勘定で剰余金が発生します。
ジジイが宵越しならぬ年越しのお金を持っていてもしょうが無い、というわけでもありませんが、昨年の30万円の赤字のことはすっかり忘れて、「欲しいものリスト」就中「必要に迫られているもの」、の中からメガネを更新することにし、本日受け取ってきました。
寄る年波には勝てず、段々手元視力が・・・スマホは勿論、パソコンですらメガネ無しの方が快適でしたので、切実以上の何者でもありません。
スマホをいじりながらテレビが見える・・・当たり前のことが嬉しいです。
有り難うございました。