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出遅れおじさんです。
米国株の保有状況について、前回のご報告
から、3ヶ月経過したことと、今後保有継続するものと売却すべきものを峻別するために、保有残高を再整理しました。
今回報告の米国株には、ishares米ドル建てハイイールド社債ETF<HYG>と日本円で積み立てている東証上場のグローバルX US配当貴族<2236>、グローバルX優先証券ETF<2866>が含まれます。
昨年末に衝動買いしたウイブル証券のエイリスキャピタル<ARCC>とベライゾンコミュニケーションズ<VZ>の残高も加算されています。
基準点として2023年末(12月29日)残高、前回報告の2024年2月23日付け残高と今回5月17日付け残高を並べてまとめました。

前回報告時点の2月23日付け残高と今回5月17日の資産の総額の差異は以下の鶏です
2月23日 24,274.0千円
5月17日 27,787.0千円
差異 +3,513.0千円(+14.5%)
この間の売買は以下の通りでした。
(5月は新規の購入を停止していますので、3月、4月分の購入のみです)
配当金再投資 99.4千円
積立 477.8
合計 577.2千円
この間の為替は150.5→155.6円と5円強ドル高になりましたので、為替差(+3.4%)で+822千円、実質含み益の増は+2,113.8千円(+8.7%)でした。
ちなみに、同期間で
ダウ平均 39,131→40,003(+2.3%)
NASDAQ 15,996→16,685(+4.3%)
S&P500 5,088→ 5,303(+4.2%)
という状況でしたので、全ての指標に勝っていることになります。
(オマエは一体 誰と戦っているのだ? というツッコミは置いておいて)
特段の売買のない個別銘柄をピックアップすると以下の通りです。
AAPL + 7.6%
AMZN + 9.2%
ARCC + 9.0%
BRKB + 3.4%
GOOGL +26.5%
ZTS - 8.7%
まさに、GA*A(私はメタ<FB>は保有しておりませんので)恐るべし! という感じです。
本題の、銘柄峻別は以下の通りです。(今のところ)
継続保有:AAPL、AMZN、ARCC、BRKB、GOOGL、
売却予定:BHP、BTI、HYG、QYLD、SDIV、XYLD、ZTS、配当貴族、東証PFFD
ウイブル証券でARCCの落ち穂拾いをしているVZは継続保有の予定です。
法人では、インカム重視のポートフォリオとしたい(いや、すべき)と思っていますので、BTIとSDIVは外せないと思っています。
河馬仔兄<QYLD>をどうしようかは悩み中です。
大きな声では言えませんが、法人ですので、配当さえ確保できれば資産(株価or基準価格)の目減りはデメリットとは考えていません。
有り難うございました。