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出遅れおじさんです。
過去の記事
で、ご紹介しましたように、毎月楽天ポイントを1,500ポイントずつ楽天レバナスの積み立てに投じており、6月積み立て分よりようやくプラ転したところでした。
上の記事にも書きましたが、FRBの引き締め姿勢を受けて、楽天レバナスが設定された2021年末を起点に、NASDAQ指数は下げに下げて約▼30%下げまで下落しました。
このレバナスも目論見とおり、二倍のレバレッジですので、約▼60%暴落、ようやく回復の途上にあります。
今月の積み立てについては、下のグラフにありますように、さらに上向きの結果となりました。
当月の購入価格は6,925円ですのでこれまでの累積平均購入価格5,548円にたいし+24.8%のプラス、含み益は+7,817円となりました。
ただし、8月8日の買付日以降、米国CPIやPPIの公表を受けて、もう一段の利上げを嫌気してNASDAQそのものは軟調に推移していますので、足下(10日)の基準価格は6,648円、含み益は6,244円までしぼんでいます。
含み益7,817円ですので自慢するレベルではありませんが、「ドルコスト法 命!」の投資手法は強ち間違ってはいないと確信したところです。
言うまでもありませんが、ドルコスト法といえども、将来「上がる」という前提の元に成り立つ話です。
投資は自己責任で。
有り難うございました。