出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

【小ネタ二題】モーサテって勉強になる! あわやバレンタインデーの悲劇!

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

【モーサテ日記 プチ】英単語を一つ覚えた

 

【おことわり】

 「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。

 

 モーサテも、週初めから植田次期日銀総裁(正しくは国会同意人事ですが)に関わるニュースで持ちきりです。

 本日(2月14日)も、最後のニュースフラッシュのコーナーで、米国の資産運用会社(初めて聞く名前でした)でファンドマネージャーを務めるハワード・スミス氏(ややうろ覚え、勿論初めて効く名前です)の植田氏に関するインタビューを紹介しました。

 どうも、モーサテも(その母体であろう)日経新聞も、植田氏の金融政策が我が意に沿いそうと受け止めたのか、「日本のバーナンキ」などいう要人の発言を有り難く報道しています。

 

 私が気になったのはこのインタビューの内容(最初から誹謗する内容ではあり得ませんが)では無く、彼が言った

 「インフレーションデータ アンド ウェ★★ データ」

 彼は日本人にもわかりやすい英語でゆっくり喋っていたので、私も朝食の片付けをしながら聞き流していましたが、「ウェ★★」の部分が聞き取れませんでした。

 巻き戻して(?)再生して見ると、字幕には「インフレデータと賃金・・」とありましたので、調べて以下の単語を発見! (今までの無知を自慢してドーする!!)

 

 「オックスフォード現代英英辞典」には名詞のwageに関して以下説明されています。

 wage(s):a reguler amount of money that you earn ,usually every week,for work or services

 英和辞典等では「賃金、労賃、給与」とされていますが、一般的には肉体労働の対価という意味合いで解説されています。

 ちなみに、「最低賃金」は「minimum wage」です。

 

 逆に「salary」は英和辞典では常雇いに支払われる(月例の)固定給とだけ説明されていますが、英英辞典では明確に専門職やオフィスワーカーに対する月給という表現でした。

 

 イヤー、「モーサテ」って勉強になります。

 (某経済評論家のように決して「経済以外」はナンテ言い方はしませんが)

 

 

【あわやバレンタインデーの悲劇!】

 

 人並みに、チョコレートを頂きました。娘からです。

 パリのパスカル・ル・ガックというショコラティエのチョコとのこと。

 バックに写っているプレミアムガーナは近所のスーパーで見かけて衝動買いした自分へのご褒美です。

 他にも日曜夜のサークル仲間(殆ど私より年長)と、日本酒を買った酒屋の奥さんから頂いたものもありますが、省略させて頂きます。

娘からのチョコと自分へのご褒美



(余談)

 朝イチ、宅配便で届いたチョコを開封して、上と同じ構図で写真を撮って「頂きます」と御礼ラインしたら、運良く昼休みに入った時間帯だったせいか、

 「それ違う! ◯☓君(愚息、娘から見て弟)の!!」

 と悲鳴のようなメッセージが・・・

 どうも、娘は私と愚息への二人分を、ナンの知らせも無く、別便で送って来ていたようです。

 「危ないところだった」

 期せずして同タイミングで愚息と私がリプライしました。

 

有り難うございました。