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出遅れおじさんです。
3月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
【株式資産額推移】
3月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分を年度の購入枠として運用しております。
2021年分はすでに昨年末までにほぼ108万円分購入しています。
本年度正月明けに、本年度投資分として131.4万円分を購入しました。
次年度枠より米国株2.6万円(AT&T購入6.6万円と売越4万円の差額)、国内株35.6万円(ヒューリック購入)、合計169.6万円購入しました。
(過去の記事
をご参照ください)
年初からの手取配当16.6万円を差し引いて、本年の投資額は153万円(グラフ表示上は1.5百万円)という表示で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益増が362万円と株式新規購入が169.6万円でしたので532万円の増となりました。
含み益は508万円、累積受取配当は352万円、計860万円は投資を始めて以来の最高値です。
二番目のグラフの米国株は、配当を投じて購入しただけですので、本年に入ってからの投資額は変化有りません。資産額は含み益が年初来で110万円(3月は+62万円!)増えています。
【運用成績】
3月末段階での株式の運用生成期は下のグラフの通りです。累計利益率は「上値抵抗線」(っぽく見える)30%を超えました。
まだ個人的目標の平均利回り5%台にはほど遠いです。(まだ今年は9ヶ月も有るので・・・)
2月以降ご報告して参りました、対前月末騰落額(百万円)の分布図は3月の評価増が169万円でしたので、上から二番目のポジションとなりました。分布図としては据わり心地の悪いゾーンに入っています。
2018年1月以来の39ヶ月の勝敗(?)は24勝15敗で、直近5連勝ですので確率的には数%位の事象が起こっていると言うことですから。
有り難うございました。