出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

房総半島ローカル国道の旅 第?弾 国道465号線その2

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 本日(11月20日)は、午前中千葉市内、千葉駅近くで所用があり、アルピナさんで出かけました。

 想定外に早く11時前に用が済みましたので、自宅に帰るorぶらりとドライブ・・・ドライブしか無いではないですか。

 

 そういえば前回のドライブ

deokureojisan.hatenablog.com

 で、国道465号線の大多喜街道(国道297号線)から東側(内房の127号線の少し手前まで)ジムニーで踏破しました。

 

 上記のドライブでは久留里街道から大多喜街道まで東向きに走りましたので、次回、大多喜街道から東方面については、何となく外房のいすみ市大原から西向きに走る・・という気持ちではおりましたが、「昼食」をどうするか?が最大の問題です。

 

 千葉駅周辺からですと、館山道君津経由房総スカイラインで鴨川の「打墨庵加瀬」か、あるいは外環道茂原経由で「蕎麦さとう」か・・・蕎麦以外の選択肢は無いのか、というツッコミは置いておいて、との二択で国道465号線は茂原が起点であったことと、茂原からいすみ市大原までは国道128号線と共用であったこと、さらには「蕎麦さとう」は128号線から少し路地を入ったところ、という記憶から、茂原方面と意思決定しました。

国道465号線



 この店は二度目で、前回は鴨蕎麦でしたので、今回は少し張り込んで上天せいろ(勿論大盛り)を選択したところ、想定外に大盛りの天ぷらが来て、久しぶりに蕎麦屋さんで満腹感を感じました。

上天せいろ(大盛り)



 いすみ市大原から大多喜方面の分岐、大多喜街道から465号線の分岐は分かりやすかったのですが、その先で分岐を誤りあらぬ方向へしばらく走ってしまいました。

 

 その道は以前逆方向にジムニーで走った筈なのですが、こんなにセンターラインの無い狭い区間が長かったのか、と悩んでいたら、三叉路で直進通行止めのバリケードがあり、ガードマンのお姉さんに停止され「こちらは通行止めです」と言われ、そこでようやく道を間違えたことに気づきました。

 

 NAVIの画面では分からないので、道ばたでグーグルマップ様にお伺いを立てたところ、いすみ鉄道上総中野駅近くの三叉路で左折すべきところを過って直進したことが分かりました。

 

 帰宅後グーグルのストリートビューで確認したところ、下の写真のように国道465号線を走るなら左折すべきところを、「久留里方面」とばかりに意識が行って「465」という数字を見逃していたと言うことが分かりました。

ストリートビューサイトより



 しかし行き先の「天津」は外房方面ですし、「清澄」って何処?という感じですので、地名だけだとやはり道を間違えるのもやむなし・・・単なる自己弁護です。

 

 ただ、今度は間違えないようにといろいろな標識や看板に注意しながら走っていたら、途中「←粟又の滝」と言う看板が目に入り、5~6キロですが寄り道をしました。

粟又の滝



 ここは以前、子ども達が学生のころ家族でドライブしたことがあり、懐かしい思いでした。

 地元の方には既知のことですが、千葉県は高い山が無く、大きな瀑布もないのですが、有名処としては、「粟又の滝」「濃溝の滝」辺りでしょうか。

 

 実は前回鴨川に蕎麦を頂きに行った折、到着時刻が早過ぎそうだったので寄り道して「濃溝の滝」なるところへ寄り道しました。

 

 君津市の観光案内

君津市サイトより



 にあるような「映え」写真は浅瀬のなかを進まないと撮れないので展望台からの写真でご容赦を。

展望台より



 濃溝の滝そのものは人口の用水隧道で何気なく鴨川へ走っている房総スカイラインの真下です。

 

 これで、千葉県内の二大瀑布(それほどのものでもありませんが)を制覇しました。

 

有り難うございました。