出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

12月のまとめ、並びに2020年のまとめ ご報告

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 12月分並びに2020年の金融資産の棚卸しです。

 大納会では少し利益確定に押されたようですが、29日には日経平均はバブル後最高値を記録しました。

 11月に引き続き、米国株は各指標とも史上最高値を更新した事もあり、対前月損益は改善しました。

 株式(というか上場有価証券全体)の年初来の×は解消できていません。

 

        比率   対前月   年初来

・株式     25.3%  ○6.3%  × 5.2%

投資信託   22.0%  ○0.9%   ○2.3%

・預金     25.5%

企業年金   27.2%

 

 

 証券口座の集計上の都合で「株式」には、個別銘柄の株式の他REITETFが含まれています。配当込みの騰落で計算しています。

「株式」の棚卸し結果は以下の通り。国内外の不動産は惨憺たる結果でした。

 

       比率   対前月   年初来

・国内株   38.3%  ○ 3.6%  × 8.6%

・米国株   36.9%  ○ 2.5%  ○12.0%

・海外債    4.9%  ○ 1.9%  ○ 0.4%

・国内REIT  16.8%  ○ 4.2%  ×24.1%

・海外REIT   3.0%  ○ 2.6%  ×10.1%

 

 2020年末時点のリスク性資産(株式+投資信託)の向け先別(株式、債券、不動産及び国内、海外)の比率は下のグラフの通りです。

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2020.12投資向け先構成

 

12月及び通年の受取配当、分配金は

         12月       2020年

・日本円    68,816円      579,595円

・米国$     3,746円(35.99$)     256,323円(2,398.29$)

・合計     72,562円      835,918円

 手取り合計金額が84万円弱、2つの証券口座で源泉徴収されていた所得税・住民税99,655円を奪取還付予定ですので、合計94万円弱、毎月平均7万8千円弱です。

 安泰な配当生活にはまだまま道のりは遠いようです。もうしばらくは海外旅行にも行けそうにありませんので、再投資に回す事にしています。

 

有り難うございました。