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出遅れおじさんです。
先日の記事、
で、 ご紹介しましたように、県道34号(長狭街道)から分岐する88号館山富津線をドライブしてみたくて、ジムニーで鴨川市のいつもの「打墨庵 加瀬」に昼食を頂きに行きました。
勿論、最大のお目当ては「蕎麦」+「うどん」の禁断のセット(単に個別メニューを二つ頼んでいるだけですが)です。
前回、強欲ジジイが隣の席の子供が食べていたのを横目で見て惹かれたのが発端です。
うどんも細打ちでつやつやで中々美味しく頂きました。
第二の目的は、鴨川市内から内房へ抜ける県道34号(長狭街道)から県道88号を北へ抜け、国道465号線で房総半島南部を横断するというものです。
県道88号は長狭街道から分岐してすぐに狭い峠道となり、ジムニーで来て正解だったと思いました。
狭隘区間はそんなに長くはありませんでしたが、峠を超え国道465号線に合流する辺り(地図状のA点)まで来ると「人里に降りてきた」という安堵感すら感じました。
国道465号線を東へ進むと、「旧 房総スカイライン料金所」(今は無料です)手前の信号に出ました。
私は久留里街道が好きなので、鴨川方面へは袖ヶ浦インターから久留里街道を進みますが、千葉方面から鴨川への王道ルートは君津インターから房総スカイライン経由です。
最大の難所は地図上のBのあたり、愛する国道410号線(地図上の県道88号の「道」の字のところを南下している道路)から県道24号(久留里街道 地図上の県道88号の「号」の字のところを南下している道路)への乗り継ぎが難所でした。
実は国道410号線に合流してからの分岐が全く分からず、一旦はあきらめてこのまま戻ろうかとも思いましたが、午後1時半前でここで戻ったら下品きわまりない表現で恐縮ですが、所謂「残尿感」を感じると思いました。
カーナビ上では、道なき道(410号線は新設区間がありまだナビの地図に反映されていません)の上にいますので、道ばたでグーグルマップを見ると、グーグルマップには465号線が表示されていますので、そちらを頼りに久留里街道を目指しましたが、とんでもなく狭く曲がりくねった道でした。
久留里街道から分岐した先は、一部センターラインの無い区間もありますが、そんなに狭隘では無くアルピナさんでドライブするのも快適と思われる道路でした。
そして地図上のC地点で、過去の記事
で、ご紹介した国道297号線(大多喜街道)に合流します。
途中休憩もしましたので、3時近くになり、流石にここで里心(?)を感じて、大多喜街道経由で帰路につきました。
次回は、久留里街道から大多喜を経由して、外房のいすみ市大原までアルピナさんでドライブしたいと思います。
11月下旬が放送大学の添削提出期限なので、それを済ませてからになると思います。
有り難うございました。