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出遅れおじさんです。
グローバルX NASDAQカバードコールETF<2865 以下GXNDXカバコ>より分配金を頂きましたので、マイルール(皆様にとっては謎ルール)に則り、10%を目処に再投資を行いました。
【GXNDXカバコ受取分配金】(SBI証券一般口座)
単価✕数量 10.0円✕6,428口
配当金額 64,280円
国内税 3,926円
手取額 60,354円
【GXNDXカバコ購入】(SBI証券一般口座 11月15日約定)
単価✕数量 1,262円✕6口
手数料 -
支払額 7,572円
今回の購入で、保有口数は6,440口になりました。
過去の分配スケジュールから推察すると年末12月の終わりの分配金には反映されそうです。
先月の記事
で、SBI証券の分配金報告書の記載が極めて親切である旨、ご報告させて頂きましたのですが、今の時点では報告書は入手できていません。
従って、決算日である10月10日にグローバルX殿より報告されている「二重課税必要情報」をもとに外国税調整がどうなっているのか試算すると以下の通りとなりました。
分配金1円当たりの外国税額=0.1087202283円
外国税額=64,280×0.1087202283=6,988円
国内税額=(64,280+6,988)×0.15315-6,988=3,926円 (ご名算!)
(法人口座ですので、住民税は源泉徴収されません)
先月より国内分配金1円当たりの米国税額が増えているのは、最近は全くチェックを怠っていますが、本家河馬仔兄<QYLD>の分配金が6月以降漸増基調にあることと、やや円安方向に為替も触れているので、それらが影響していると思われます。
(詳しい説明を求められても困りますが・・・)
そんなことより、目下最大の悩みは<2865>の基準価格がジリジリ上昇傾向にあることです。

今にして思えば、SBI証券の口座が開設出来て買付が出来るようになったのが8月の10日頃、国内で言えば「植田ショック」からの回復途上で、9月には下げましたが、以降「うなぎ登り」状態で、気がつけば基準価格は1,200円台半ばを超えています。
今の時点の弊 出遅れおじさん強欲分配金商会合同会社(仮称)の保有株式の含み益は、ナント大台超え △139万円で、円建て△109万円、ドル建て△30万円という状況ですので、コイツが主犯(?)です。
このまま年末を迎えたら、法人税、法人住民税、法人事業税、特別法人事業税・・・エラいことになりそう。
有り難うございました。