当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、
・長期保有
・配当重視
ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。
2月第3週末の資産状況のご報告です。
2月第3週には米国CPIが公表され、あまりの強さにFRBの利下げ観測(いや 単なる期待でしょう)が遠のき一時は各指標とも暴落し、「CPIショック」と言われる程でした。
ただその後買い戻されましたが、今週は史上最高値更新には至りませんでした。
国内では、結果として急速に再びドル高が進み、一部の半導体銘柄を初めとした値がさ株が上昇し日経平均は一気に38,000円台を突破。
史上最高値も視野に入ってきました。
(またまた今週も、日経平均に負けていることの予防線・・・)
2月第3週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのですが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の1月末との対比は以下の通りです。
1月末 3週末
日経平均 36,286 38,487(円)
ダウ平均 38,150 38,627($)
NASDAQ 15,164 15,775
REIT指数 1798.71 1714.61
株式資産 Base △264.2(万円)
私 出遅れおじさんの2月に入ってからの株式資産(配当除く)の評価益は、対前月末△264.2万円の増と、「ダブル大台」に乗りました。
1月末の私の株式資産+2月購入資産の合計が7,159.3万円ですので、第3週末断面で対前月+3.69%となり、以下のよう日経平均には大きく突き放されました。
と、今週は「負けた」時の言い訳を語る元気もありません。
日経平均 +6.1%
NASDAQ +3.8%
出遅れ +3.7%
ダウ平均 +1.2%
JREIT指数 -4.7%
対前月末の差異の内訳は、大まかに言うと米国株資産がほぼ△50万円の○、日本株REIT資産が△214万円の○と言う状況です。
米国株については先月末に比べドル円相場はほぼ146円台後半から150円台そこそこまで3.2円ほどドル高になっていますので、為替差で△46万円、ドル建てで△4万円の○という状況です。
私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布図に2月第3週末を当てはめるとダブル大台超え、プラス側6本目の左端まで上昇しました。
ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。
勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。
相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。
有り難うございました。