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出遅れおじさんです。
本日、明日(12月18日、19日)はネット番組「ニッポンジャーナル」主催の「日本の国防を考える2日間」に参加しました。
軍事漫談家 もとい ジャーナリストの井上和彦氏がフルアテンド、初日の午後より芸人「米粒写経」の居島一平氏(元虎ノ門ニュースの司会進行)と元DHCテレビ社長の山田晃氏が合流し、バス二台分乗の大人数でしたが大変にぎやかなツアーになりました。
一泊二日で一人部屋指定で13万円強というのは〇カ高いと言わざるを得ませんが、それなりの中身を期待して参加した次第です。
「高い」といえば、30万円強の価格でしたが、今年の前半、竹田恒泰氏の案内で伊勢神宮参拝、伊勢志摩観光ホテルでサミットディナーというツアーがあったのですが、日程の都合で参加できませんでしたが、残念でした。
初日午前中は靖国神社への正式参拝(昇殿参拝)でした。
初日午後のイベントは、まさにミステリーツアーで訪問先は当日まで非公開でした。
今回のツアーの参加条件は「日本国籍保有者」でしたので、防衛相・自衛隊関係施設かと思っていたら、やはり首都防衛の要所、旧第一連隊(旧防衛庁 現ミッドタウン)を継承する練馬駐屯地でした。
第一連隊長は、二代 乃木希典、二十四代 東条英機、というくらいの名門です。
夜は元空将織田邦男氏、情報史学者の江崎道朗氏を交えたディナー&トークショー、二日目は横須賀の軍港巡りですので、濃密なツアーは続きます。
有り難うございました。