当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
【(続々)パー券問題】本当に誰も・・・冗談はヨシマサ
「パー券問題」も三日目に突入です。
単にオマエがおもしろがっているだけだろ!
といわれると反論の余地はありませんが。
「パー券問題」収束のための、粛正人事が始まりました。
なんと言っても最大のサプライズ・・・イヤ、オッタマゲは松野官房長官の後任がリンホウセイ元外交部長・・・もとい、林芳正元外務大臣となったことでしょう。
当初、元防衛大臣の浜田靖一氏の名前が挙がったとの報道もありますが、浜田氏は説明能力の面で松野氏と逆の意味で双璧をなすと思われますが、固辞されたとのことです。(単に泥舟から逃げただけ?)
記憶が定かではありませんが、情報史学研究家の江崎道朗氏の話だったと思いますが、浜田氏については防衛大臣として「頼りがいのあるいい人ではあるが、専門性に欠ける」という評価だったようです。
例の防衛増税の課程で派生した、自衛隊車両が演習地へ移動するのに高速料金が予算にないので自腹・・・等々の涙ぐましい話がいろいろ出てきましたが、従来なら「そんなみっともない話はするな」と言われていたのが、浜田氏が大臣になってからは、「そんなひどい話ならどんどん公表しろ。責任はオレがとる」というスタンスだったようです。
しかし、台湾有事が目の前の現実となり、米軍と安保協定の詳細を議論するとなるとヤヤ心許ない面がある、ということだったようです。
松野氏は、「なぜ官房長官?」と言われるほど、官僚原稿の棒読みで凡そ説明能力に欠けていたので、林氏は多少まともな、といいたいところですが、同じ派閥のライバルを女房役に据えるという岸田ソーリの考えが理解できません。
今回のパー券問題が明るみに出て初めて岸田ソーリは派閥の長を退きました。
元々、総理総裁就任とともに派閥を離脱するという不文律はあったようですが、岸田ソーリは総理就任後2年以上岸田派(宏池会)のリーダーに留まっていました。
その理由は、留守の間にライバルの林氏に派閥を乗っ取られるのでは、という憶測からであったことは有名です。
そんな林氏を岸田ソーリはこともあろうに、ウクライナ出張中に外務大臣から更迭しました。
そんな人を女房役に据えたらそのうち寝首をかかれるのでは、と心配したくもなります。
本当に誰もいなくなったのでしょうか。
「冗談はヨシ子さん」 もとい「冗談はヨシマサさん」
【ポイ活】楽天レバナスの運用状況
楽天ポイントで積立をしている「楽天レバナス」の運用状況です。
利上げ見送りどころか、翌年の利下げスケジュールまで議論される状況で、ダウ平均とともにNASDAQ指数も年初来高値を記録しています。
そう言う状況のもと、ポイ活も12月分の積立段階で、+9,127円(+24.3%)の水準に到達しました。
もともと、元手も投じてないだろといわれればそれまでですが。
有り難うございました。