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出遅れおじさんです。
【新NISA・・・今頃気づく私がアホです】
10月29日(日)の夕刻、いつも的確な米国上場ETFに関する情報を提供してくださる「たかにん様」
が、X(旧ツイッター)で25日に楽天証券が公表した新NISA成長投資枠の対象となる米国上場ETF241銘柄を運用会社ごとにまとめて一覧表にしてくださいました。
ボーッと眺めていたら、グローバルX社・・・意外と少ネーな・・・
あれ? 河馬仔兄弟(QYLD、XYLD)が入っていない!!
いろいろ調べてみると、グローバルX社以外にも毎月分配のETF(有名どころではPFF、PFFD、高配当銘柄SDIV、YYY、JEPQ等)が軒並み対象外となっています。
確かに、現行NISAでも毎月分配の投信は購入できても分配金再投資が出来ない設定になっていますし、新NISAのつみたてNISAの対象投信から毎月分配が外されたというのは 過去にもニュースになっていました。
しかし、成長枠でも「毎月分配(しかもETFまでも)が除外?」と疑問に思わざるを得ません。
ハタと思って楽天証券のサイトで国内上場ETFのリストを見てみると、私が積立的に購入している銘柄を調べただけですが、やはり毎月分配のGX優先証券<2866>は対象外で、隔月分配のGX配当貴族<2236>、年4回分配のGXSDIV日本株<2564>は対象となっています。
「毎月分配と隔月分配で、ドンダケ違うんジャ?」
といいたいですが、Xのコメント等見ている限り、単に機械的に毎月分配とそれ以外の間を栓引きしただけ、との声もあります。
つみたてNISAに関しても毎月分配ではなくても、eMaxisSlim先進国債券が対象外となっている等、今後若干の見直しはあると思っています。(というか期待したいです)
はい、今頃気がつく私はアホです。
【やはりTBSの飛ばしだったか(怒)】
先日の記事
で、ご紹介しましたが、参議院本会議で自由民主党の世耕幹事長が与党とも思えないような厳しい指摘を岸田ソーリに投げかけ、私も「よく言った」と持ち上げました。
ところが、翌日の10月26日にTBSが
の報道で、翌日世耕幹事長が岸田ソーリ側に釈明謝罪したと報じたそうです。
私は殆どテレビのニュースを見ていませんので、上記のニュースはネットのニュース解説番組(立ち位置としてはやや偏った)で知りましたが、せっかく男を上げたと持ち上げた世耕幹事長を「ヘタレた」「がっかりだ」とさんざんな貶しようでした。
ところがさらにその翌日の27日夕刻に読売新聞が、
「一部報道は全く事実ではない」と世耕幹事長のコメントを報じ、他紙も続きました。
TBSは凡そ中立性を欠く報道姿勢で、「誰の見方?」と聞きたくなることも多いのですが、珍しく岸田ソーリの援護射撃をしたのではと思いました。
いや、単に清和会(旧安倍派)が嫌いなだけでしょうか。
エッ? オマエの言動も中立性を欠く?
有り難うございました。