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出遅れおじさんです。
正月明けに2022年分のNISA 枠でグローバルXカバードコールETF兄弟(QYLD、XYLD)を購入すべく新規購入できなくなったエイリスキャピタル(ARCC)を売却しましたので、米国時間1月14日大引け後のデータでポートフォリオを再整理しました。
前回のご報告は、12月22日付け記事
で、ご報告した米国時間12月21日大引け後のデータとの比較です。
全体の資産額は
12月21日:1,423.5万円
1 月14日 :1,430.9万円
ですが、この期間中、新たな資金投入は無く、配当の再投資3.2万円のみですので、実質△4.2万円の◯で、比率では△0.4%増。殆ど変化は無いと見て良いと思います。
因みにこの期間の指標の変化は
12.21 1.14
ダウ30 35,492 → 35,911 (△1.2%)
NASDAQ 15,341 → 14,893 (▼2.9%)
S&P500 4649.23 → 4662.85 (△0.3%)
主だった売買の実績は以下の通りです。
【売却】
ARCC 特定口座保有1143株中465株を売却しました。
【購入】
QYLD NISA口座で235口、特定口座で1口購入しました。
XYLD NISA口座で99口、特定口座で2口購入しました。
【分配金再投資】
QYLD、XYLD 愚直にルーチン通り再投資しました。
(再投資分は上記の購入口数に含む)
上記の売買以外のシェアの増減は以下の通りです。
【シェアが上昇した銘柄】
BRKB 株価はこの一ヶ月弱で10%程度上昇しています。
VZ 暫く株価は軟調でしたが、少し盛り返しています。
【シェアが減少した銘柄】
AAPL、さすがのアップルも息切れか?
ただ、資産額自体は約0.3万円の増。
AMZN、GOOGL やや停滞中。
ZTS ここ暫く株価は元気がありません。
BYND、AFRM、RIVN 新興企業には金利高は逆風です。
今回は、銘柄入替(ARCC→QYLD、XYLD)以外の大きな変動はありませんでした。
個別のシェアの変化は・・・上の指標の変化通り、ダウ銘柄は堅調で最大手を含むNASDAQ銘柄は不調という絵に描いたような結果でした。
有り難うございました。