当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
今週初めに衝動的にヒューリック株を購入してしまいました。
(過去の記事
をご参照下さい)
衝動買いというか記事のタイトルの通り、思いがけず約定してしまったというのが、実態です。
指し値は語呂合わせのようですが、1200円以下の指し値ということで、最近の歴史教科書では鎌倉幕府の成立は源頼朝が征夷大将軍に任命された1192年(イイクニ作ろう)では無く、守護地頭を全国に配置し統治体制を作った1185年(イイハコ作ろう)と言うことになっているようですので、中途半端な1192円はでは無く1185円としました。
その後同社の株値はやや軟調で1170円台に留まっており、今週も70円台で引けました。
「もう少し待っていれば・・・」
と反省するどころか
「300株で3,000円高値づかみ・・・一杯飲んだと思って・・・欲しいときが買い時・・・」
と開き直るところが私の運用成績の上がらない原因だと思っています。
ところが、今回の衝動買いのしっぺ返しは予想外に大きく、上記の記事にも書きましたが、1185円×300株=355,500円の資金の目処の無いままで発注したと言うことです。
3月初めには、楽天証券(と言うか正しくは楽天銀行)の口座には50万円強の預金がありました。
そのうち20万円は正月明けに入金された楽天証券と大和証券の税還付金で、次年(2022年)の株式購入用の資金の一部ですので、どうせ今回の購入は次年度の投資枠の先食いですので、これを食いつぶす分には問題はありません。
が、残り30万円は3月から5月までの3ヶ月分の投資信託の積立用資金で、これを15万円ほど食いつぶしてしまっています。
5月の中旬になるとオリックス銀行の定期が満期になり、6月以降分の1年間の投信積立資金120万円と、来年の株式購入資金150万円(配当を加えて240万円を予定)が移動できますので、単純に考えれば
(1)定期預金を一部解約(配当、利息命! の私には・・・)
(2)投信積立を一時停止(同じくドルコスト法 金科玉条!・・・)
(3)株式等売却(第一候補は「いちごホテルリート(3463)」か・・・)
(4)生活費から一時充当(ほぼ15万円は毎月剰余金・・・)
と言う選択肢で、揺れ動いて・・・
と書いていたら、俄然頭がスッキリしてきました。
以前の記事
で、ご報告しましたように、上記を列挙、文章にすれば思考が整理されて、(4)が一番まっとうな方法だとの結論に至りました。
昨日の記事では「四国へ送金」としました16万円は一時的に楽天銀行へ移動して、5月になったら改めて四国へ送金することとしました。
有り難うございました。