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出遅れおじさんです。
去る3月10日より、楽天証券で投資信託のクレジット積立の限度額が5万円→10万円に引き上げられました。
これまでも折に触れご紹介してきましたように、2019年6月に現役を退くに当たって頂いた退職慰労金の1/3を定期預金、1/3を株式購入(頂ける配当金と併せて夫婦二人分の NISA枠相当×5年の予定でしたが、2022年には全て使い果たしました)、そして残り1/3(500万円)で投資信託の積立(10万円×50ヶ月)を行うこととしました。
投資信託の積立に当たっては、当初「バランス的にはどちらも債権」という極めて安直な考えで、2020年5月より各々5万円/月の金額で
・明治安田生命 日本債券ファンド
の2本の積立を開始しました。
ところがご想像の通り、国内債券への投資は割に合おうはずもなく、2022年9月の積立を持って終了、一旦売却しました。(積立額140万円に対し売却損75,509円)
で、その代わりに積立始めたのが、時流にながされて「やはりオルカン だベ!」と言うことで2022年10月より、各5万円ずつ
・eMaxis slim 先進国債券インデックス(特定口座)
・eMaxis slim 全世界株式(12月まで特定口座、1月以降は新NISAつみたて枠)
という体制で、先日の記事
で、ご紹介しましたように、3月末段階で先進国債券は46ヶ月、オルカンは18ヶ月の積立が終わったところです。
支払い方法としては、クレカ決済が出来るとあらば・・・楽天カードで5万円、楽天キャッシュ決済が出来るとあらば・・・楽天キャッシュで5万円、と運用よりポイント重視で、上限いっぱい積み立ててきました。
今回、クレカ決済が10万円まで可能となったので、オルカン積立額を5万円増額することとしました。
従って、積立方法は5月以降
・eMaxis slim 先進国債券インデックス(クレカ5万円/月 特定口座)
・eMaxis slim 全世界株式(クレカ5万円、キャッシュ5万円 新NISAつみたて)
となります。
財源?
特定口座にある昨年12月までの積立分約99万円を毎月5万円ずつ売却します。
オルカンなら基本的には上昇基調なので、一気に購入した方が・・・ということは重々承知していますが、運用成績よりポイントを重視する
私は悲しい楽天の操り人形です。
有り難うございました。