当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
先日来進めてきました、円建て株式の売却(日本株+東証上場米国株ETF)の売却が終了しました。
【6月26日売却分の最終結果】
先日の記事
のご報告で、仮拘束されていた源泉税が確定こと、以外にも
・単純な計算ミス(アホです)
・売却手数料の漏れ
(さらにアホなことに、松井証券では株の売買に手数料が発生するということすら・・・)
松井証券売却額(2銘柄) 1,222,200円
源泉税 -123,340円
楽天証券売却額(13銘柄)10,595,963円
源泉税 -554,129円
手取り合計額 11,140,194円
【6月27日売却分の最終結果】
何故、今日(6月28日)ではなく27日なんだ・・・
と、仰りたい気持ちは分かりますが、株の売買なんてそんなものです。
売ってしまった銘柄の今日の株価が見えなくなったのはせめてもの救いです。
【松井証券】端株のみ
みずほ<8411> 3,254円× 10株 32,362円(手数料178円)
双日<2768> 3,836円× 20株 76,219円(手数料501円)
合計 108,581円
源泉税 -11,169円
手取額 97,412円
【大和証券】2口座
オリクス<8591>3,485円×100株 347,178円(手数料1,322円!)
源泉税 -26,891円
オリクス<8591>3,486円×100株 345,378円(手数料3,300円!!!)
源泉税 -37,212円
手取額 628,370円
誠に恥ずかしながら、私名義の大和証券の手数料コースを、昨年末にJREIT全銘柄を楽天証券の新NISA口座に移すために、「ハッスルレート」に変更したまま・・・
高々2千円のことですが、凹みます。
【楽天証券】
オープン<2154>1963.15円×200株 387,230円
配当貴族<2236>1,262円×1307口 1,649,434円
SDIV日本<2564>2,860円×254口 725,400円
ブリヂス<5108>6.317円×200株 1,263,400円
丸紅<8002> 2,985.5円×300株 887,550円
兼松<8020> 2,651円×400株 1,060,400円
三菱HCC<8593> 1042.5円×500株 521,250円
MS&AD<8725> 3415.3円×300株1,024,600円
合計 7,520,304円
源泉税 -446,969円
手取額 7,073,335円
【6月分売却の纏め】
以上の結果、最終的な売却額(月次等の売買集計に使用)と税引き後の手取額(法人への貸付金の原資)は以下の通りです。
日本株と米国株の区分は、単に私の資産管理の区分で、東証上場ETFの2銘柄(東証PFFD、配当貴族)が米国株に分類されているからです。
売却額 20,139,526円
内 日本株 16,763,349円
内 米国株 3,376,177円
源泉税 -1,200,215円
手取額合計 18,939,311円
先月末資産額で想定していた額より20~30万円ほど多い金額です。
シン愛車1号車の支払い用に用意していた資金が70万円強残っていますので資金的には100万円ほど余裕があります。
一番真っ当な使い道は、法人への貸付金に上積みして将来の円高(+20%は覚悟)による米ドル配当の目減りに備える・・・というところでしょうが。
売ってしまって少し後悔している銘柄を買い戻す・・・
ドルで残してエ○△ディアの価格が最近落ち着いてきたので・・・
等々、節操のないオトコに「少しまとまったお金」を持たせると碌なことは考えません。
来週半ばには米国株も一部売却します。
有り難うございました