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出遅れおじさんです。
久しぶりに米国株の保有残高を纏めてみました。
前回の集計の記事
が4月下旬で、それ以来ですので、3ヶ月ぶりになります。
従来までの集計では、資産残高のシェアの変化のみを表示していました。
しかし、昨年末よりひふみ投信を売却しつつ、国内上場されたグローバルX社のETF(東証PFFD<2866>、配当貴族<2236>)や米ドル建てですがiSharesハイイールド社債(HYG)の積立を始めましたので、残高の金額表示の方が解り安いと思ったので金額表示にしました。
【勝手な註釈】
私の個人的な投資先の分類では、
・東証PFFDや配当貴族は円建てでも「米国株式」に含まれています
・HYGは「海外債権」ですので、元々は「米国株式」には含んでいません
従って、月次の報告等で米国株購入(HYG含む)約30万円と記載しつつも、株式残高にはHYGは含まれていないというおバカな状況である事に改めて気づきましたので、月次報告等ではHYGも含めて残高報告をさせていただいています。
今回集計した結果は以下の通りです。
今後の基準点という意味で昨年末(2022年12月30日)の残高も合わせて集計しました。
昨年末の残高が恐ろしく小さく見えますが、S&P500もNASDAQ総合も年末年始が底値で、私自身の米国株資産も今振り返れば12月30日が底値でした。
(ダウ30平均は年末年始よりもSVBショックのあった3月上旬が底値)
この底値をベースにすると、米国株投資が順風満帆に見え・・・ソンナワケ無イカ
猫好きの方が聞くと卒倒しかねない表現ですが、「デッドキャットバウンス」以外の何者でもありません。
改めてグラフを見ると・・・
GAFA(私はメタ<旧フェイスブック>を保有していませんのでGA*Aですが)の元気がようやく戻ってきたというところでしょう。(3銘柄とも対4月で+20%超)
またバークシャーハサウエイ(BRK B)の着実さ(同+12.6%)は凄いとしか言いようが有りません。
バフェット翁 恐るべし!
逆に、4月の報告より沈んでいるのはベライゾンコミュニケーションズ<VZ>のみです。
配当金を追加投資しておりますし、為替は4月21日(134.2円)から7月25日(140.9円)まで6.7円(5.0%)円安になっています。
(4月に対して+5%に満たないのもVZのみです)
前回(4月下旬昨年末との米国株資産の増減は以下の通りです。
4月21日 16,280.6千円
7月25日 19,593.7千円
差額 +3,313.1千円 +20.3%
この間の新規購入は
配当金再投資 154.2千円
新規積立購入 923.2千円 (各ETFの分配金再投資を含む)
購入額合計 1,077.4千円
正味の資産残高の増分は
+2,235.7千円 +13.7%
でした。(内、為替影響+5.0%)
配当金・分配金再投資のマイルールは以下の通りです。
QYLD →QYLD
AAPL、ZTS →QYLD
XYLD →XYLD
BHP →BHP
ARCC →BHP
VZ →VZ
配当貴族 →配当貴族
HYG →HYG
【祝! 猶本ちゃん WC先制初ゴール!】
本日(7月26日)ワールドカップ第二戦でコスタリカに2-0で連勝しましたが、猶本光選手が先制ゴールを決め、WC初スタメン起用に応えました。
20歳前後あたりで代表には選出されるのですが、WC、五輪等の大きな大会の招集には恵まれず、今大会の招集会見では涙を見せていたとのこと。
ずっと応援してきた、おじさんは嬉しい・・・少し早いですが祝杯❤
有り難うございました。