当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、
・長期保有
・配当重視
ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。
4月第1週末の資産状況のご報告です。
4月第1週のトピックスは、いつもの毎月第1週週末恒例の米国雇用統計の発表で・・・
と言いたいところですが、イースター休暇のため特段の動きはありませんでした。
雇用統計自体は多少の出入りはありますが、ほぼ市場予想の通りで徐々に労働市場は勢いを失いつつあると言うことなのでしょうが、これが週明けの市況に吉と出るか、凶と出るかは悩ましいところです。
国内では、特段悪いニュースも無いのですが、彼岸底からの急回復の反動かイマイチさえ無い状況が続いています。
週末に迫った植田新日銀総裁の就任を前に戦々恐々という所でしょうか。
先月来、あれだけ苦労して手に入れた、三菱HCC<8593>も、ゆうちょ銀行<7182>も、信越化学<4063>もすべて購入価格以下の含み損状態です。
4月第1週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのですが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の2月末との対比は以下の通りです。
3月末 1週末
日経平均 28,041 27,518(円)
ダウ平均 33,274 33,485 ($)
NASDAQ 12,221 12,087
REIT指数 1785.77 1807.34
株式資産 Base ▼ 68.4(万円)
私 出遅れおじさんの4月に入ってからの株式資産(配当除く)は、対前月末▼68.4万円の✕とマイナススタートとなりました。
対前月末の差異の内訳は、大まかに言うと米国株資産がほぼ▼6万円の✕、日本株REIT資産が▼62万円の✕と言う状況です。
米国株については先月末に比べドル円相場はほぼ132円後半から132円台前半まで0.5円ほど円高ドル安に戻しましたので、為替差で▼5万円、ドル建てでほぼチャラという状況です。
私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布に4月第1週末までを当てはめるとマイナス側2本目の右側というポジションです。
ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。
勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。
相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。
有り難うございました。