当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、
・長期保有
・配当重視
ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。
9月第3週末の資産状況のご報告です。
9月第3週のトピックスは、今週公表された消費者物価指数CPIが前月より0.6%上回ったが、ガソリン価格の高騰を受けてのことと受け止められ、「9月の追加利上げ見送り」観測が強まり、米国市場は週末には大きく上昇しました。
我が国では、147円台でドル高が安定推移したことと、米国株の堅調を受けて、日経平均は33,000円台に戻しました。
9月第3週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのですが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の7月末との対比は以下の通りです。
8月末 3週末
日経平均 32,619 33,533(円)
ダウ平均 34,721 34,618($)
NASDAQ 14,034 13,708
REIT指数 1892.25 1878.32
株式資産 Base △215.3(万円)
私 出遅れおじさんの9月に入ってからの株式資産(配当除く)は、対前月末△215.3万円の増と、「ダブル大台超え」となりました。
8月末の私の株式資産+9月購入費用が6,160.5万円ですので、対前月+3.49%となり、日経平均(+2.8%)、ダウ平均(-0.3%)、NASDAQ (-2.4%)、JREIT指数(-0.7%)の全てに勝ちました。
対前月末の差異の内訳は、大まかに言うと米国株資産がほぼ▲3万円の×、日本株REIT資産が△218万円の○と言う状況です。
米国株については先月末に比べドル円相場はほぼ145円台半ばから147円台後半まで2.25円ほどドル安になりましたので、為替差で△30万円、ドル建てで▼33万円の×という状況です。
私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布図に9月第3週末を当てはめるとダブル大台超えの5本目の左側まで上昇しました。
ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。
勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。
相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。
有り難うございました。