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出遅れおじさんです。
常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、
・長期保有
・配当重視
ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。
1月第4週末の資産状況のご報告です。
1月第4週のトピックスは、26日に発表された米国の10月~12月期のGDP速報値がソコソコ良い数字であったことと、これが市場に好意的に受け取られたことでしょう。
数字が良いこと以上に好意的に受け取られたと言うことが何よりのトピックスと言って良いでしょう。
久々に「Good news is good news」と言って良い状況になったことでしょう。
結果としてダウ30平均は先週の金曜日から6連騰を記録しました。
これを受けて我が国デモ、日経平均は昨年末の12月20日以来ほぼ1ヶ月ぶりに27,000円台に復帰しました。
1月第4週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのすが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の12月末との対比は以下の通りです。
12月末 4週末
日経平均 26,094 27,382(円)
ダウ平均 33,147 33,978 ($)
NASDAQ 10,466 11,621
REIT指数 1894.06 1857.59
株式資産 Base △182.0(万円)
私 出遅れおじさんの1月に入ってからの株式資産(配当除く)は、対前月末△182.0万円の増となりました。
対前月末の差異の内訳は、大まかに言うと米国株資産がほぼ△83万円の◯、日本株REIT資産が△99万円の◯と言う状況です。
先月末に比べドル円相場はほぼ131円から130円まで1円ほど円高に振れましたので、為替差で▼10万円ドル建てで△93万円の◯という状況です。
私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布に1月第4週末までを当てはめるとプラス側4本目の中程というやや落ち着かないゾーンにはいってしまいました。
ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。
勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。
相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。
有り難うございました。