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出遅れおじさんです。
外出から戻って郵便受けを覗くと、ピンクの封筒!
来ました。
1月11日に受診した日帰りドック検診の結果報告書です。
なんせ前回(一昨年末)の受診では
の記事にありましたように、尿潜血で(+)が2年続き、掛かりつけ医の診察(再検査では不検出)を受けたばかりで、今回も血圧が高かったという自覚症状(数字で出ていたので「自覚」もなにも無いですが)がありましたので、玄関を入ると一番に開封しました。
「メタボリックシンドローム非該当ですが肥満度高値、血圧軽度高値を認めます。過食とアルコールの取り過ぎに・・・」
やっぱり。
正月明けに健診を受けること自体・・・ なんて言い訳は通用しません。
年末より1kg以上体重が増えていたことは素直に認めます。
もう少し受診時期を考えて・・・いや、そう言う問題では無いことは重々承知しています。
「アルコールの取り過ぎに・・」って、昔の会社関連の施設では週に何日と飲酒日数を書く欄があったのですが、ここの問診票は飲酒回数が週2~3日の次は毎日飲酒しか選択肢がないので、「毎日」の方が近かろうということで「毎日」にしたのですが、週に二日の休肝日を守っているんだから褒めてよ、と言いたいところです。
血圧については、あそこのクリニックで測る血圧が低血圧自慢の私にしては毎回高いので、楽天のお買いものマラソンに乗じて血圧計を購入して毎朝起床後(覚醒後では無いと思います)1時間後を目安に計測するのが日課になりました。
測定は毎朝6時頃で、徐々に計るのにも慣れてきましたし、ここ暫く米国市場も安定で心穏やかな日が続いているためか、上(収縮期)はほぼ通常通りの120前後に落ち着いて来ています。
ただ、下(拡張期)の値が以前より少し高い(ほぼ90前後が定着)のは気になるところですので、様子をみたいと思います。
そして何より気になった尿潜血は無事(-)表示でした。
過去の記事
にありましたように、今回から検尿は最後から二番目の腹部超音波検査後で、前立腺検査のために下腹部にグイッとセンサーを押し当てられて思わずお漏らししそうになるくらいにたまりに溜まった結果ですので、予想通りで安心しました。
ただ、最後の一行に、「尿比重低値を認めますが特に問題はありません。」
ハッ? 比重が1.009で基準値1.01以下?
あれだけ我慢させておいて、「テメエのは水みたいだ」って?
有り難うございました。