当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
グローバルX NASDAQ100カバードコールETF(QYLD) とiシェアーズ優先株式・インカム証券ETF(PFF)より分配金、配当を頂きました。
QYLDの7月分分配はすでに7月の月末に分配金を頂いております。
直近の分配金の実績は以下の通りです。
2021年4月 0.228265$
2021年5月 0.220700$
2021年6月 0.193932$
2021年7月 0.222997$
QYLDは5月下旬の購入なので、6月分(7月月初分配)が初めての分配でしたが、いきなり初回から減額とは行く末に一抹の不安を感じてはおりましたが、7月分分配金は5月以前の水準に戻りました。
PFFの分配金は以前の記事
で、ご紹介しましたように年々着実(?)に分配金は減少しており、2021年は0.15$台の分配が定着、8月分分配金はあわや0.15$割れ寸前の所まで来ました。
今回の両ETFの分配金の受取の実績は以下の通りです。
【QYLD受取配当】
単価✕数量 0.222997$✕372口
米国税 8.29$
国内税 15.15$
合計 59.15$
【PFF受取配当】
単価✕数量 0.15055$✕220口
米国税 3.30$
合計 29.81$
いずれにせよ、毎月分配の両ETFの分配金は何れも月初めに頂けることから、QYLDの追加購入に充てることとしておりました。
(PFFを追加購入という選択肢は今の所有りません)
今回の受取配当合計は 88.96$で、残高に10$を切る位の端数がありますので、QYLDを4口購入するところでしたが、今週の段階では見送りました。
深い意味があるわけでも無く、単にPFFの分配金の入金のあった10日の取引時間終了(日本時間11日朝5時)を寝過ごしてしまったからに他なりません。
一日遅れてしまえば、週明けにアップル(AAPL)の配当金22$程度の入金がある予定ですので、これも併せて5口購入でも良いかな? と安直に週を越すことになってしまいました。
今の楽天証券の料金体系では4口と1口を分割しようが、5口を纏めて買おうが、差はありません。
むしろ今週末に掛けてNASDAQ指数は上げ基調でしたので、22$後半まで上昇したQYLDの単価が来週はさらに上がっているのでは無いかとすら思っています。
「ドルコスト法 金科玉条!」の精神は何処へ行った!
と自問自答しています。
有り難うございました。