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出遅れおじさんです。
グローバルXNASDAQ100カバードコールETF(QYLD)から分配金を頂きました。
直近の1口あたりの分配金推移は以下の通りです。
2021年6月 0.193920$ (7月初受取 以下同)
2021年7月 0.222997$
2021年8月 0.187861$
2021年9月 0.190247$ (今回)
ここしばらく、NASDAQは8月下旬に最高値を記録して以来ジリ貧なので分配金がジリ貧なのも致し方ない所です。
後ほど記載しますが、手取分配金は53.1$。
「愚直にルーチン」と月々言っていますように、週末の7~8日にはiシェアーズ優先株式&インカム証券ETF(PFF)から30$程度の分配金は頂ける(今月は還付金10$強を加えて40$以上の見込み)予定ですので、その他の配当金等と合算して、そのタイミングでQYLDを追加購入するのが月例のルーチンとなっています。
ところが、尾籠な話で恐縮ですが、年寄りの悪い癖で土曜早朝(というよりは深夜)トイレに起き、さらに悪い癖でスマホを覗いてみたところ、
「QYLDが妙に安い!22$近くまで下げている!」
寝ぼけていても、
「今は買いチャンス!3✕22は66、PFFの分配金が来たらその時は追加で買えば良い」
とばかりに以下約定しました。
【QYLD受取分配金】
単価✕数量0.19025$✕389口
米国税 7.40$
国内税 13.50$
受取額 53.10$
【QCOM受取配当金】(9月下旬受取)
単価✕数量 0.68$✕10株
米国税 0.68$
国内税 1.23$
受取額 4.89$
合計受取額 57.99$
【QYLD購入】
単価✕数量 22.045$✕3口
手数料 0.31$
支払額 66.45$
翌朝(米国市場大引け後)、冷静になってQYLDのチャート等見直してみると、金曜日(1日)の終値でも22.15$(最安値21.85$!)。5月に初めて購入したとき以来の最安値!
「資金を追加投入してでも『買い』を入れるべきでは無かったのか!」
と、反省はしたものの、さすがに寝ぼけマナコで何十万も取引するほどの「蛮勇」は持ち合わせていませんので、虎視眈々と月曜の寄りつきを待ちたいと思います。
因みに今回の「3口」の購入後の、保有口数は391口となりました。
QYLDの購入以来の基準価格と投資額(他の配当金等含んだ分配金再投資を除く)に対する資産額の指数の推移は以下の通りとなりました。
有り難うございました。